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北九州市立ユースステーションスタッフ紹介Vol.7

どーも!北九州市立ユースステーションです。

この「北九州市立ユースステーションスタッフ紹介」では、北九州市立ユースステーションで働いているスタッフの紹介をさせてもらっています。

今回の北九州市立ユースステーションnoteでは、アルバイトの
出口史晃さんのご紹介となります。

それでは、最後までどうぞよろしくお願いします。

北九州市立ユースステーション

北九州市立ユースステーションとは・・北九州市立ユースステーションは、中学生や高校生をはじめとした将来を担う若者が、学習や体験、スポーツ・文化活動を通じて社会性や自立性を身につける場として、平成25年4月2日に市内で初めて設置されました。

施設では、若者が放課後や休日に気軽に立ち寄って友達との会話や自習などを行うことができます。また、バンド演奏やダンス、卓球、簡単な料理、手芸など、若者が自分の興味・関心に合った活動をすることができます。

www.kitaq-youth.com


北九州市立ユースステーションスタッフ 

出口史晃さん

出口史晃さん

登場人物:出口さん、インタビュアー

インタビュアー:出口さん、それでは皆さんへのご挨拶からよろしくお願いします。

出口さん:皆さま、こんにちは!北九州市立ユースステーションでアルバイトをしている、出口です。

普段は、北九州市立大学で大学院生をしています。建築を専攻していてまだ学生として学んでいますが、2022年4月から就職とともに上京する予定です。

3月いっぱいでここのバイトも終えるので、あと何回アルバイトとして出社できるかを考えると寂しくなったりしています。


出口さんに高校時代のことを聞いてみた!

インタビュアー:自己紹介、ありがとうございます!それに、就職内定おめでとうございます!

寂しくはなりますが、東京での社会人生活を有意義に過ごせるよう陰ながら応援していますね。

ところで話は変わりますが、出口さんはどんな高校生活を送っていたのですか?

出口さん:高校時代は、部活・勉強・部活・勉強・・・の毎日でしたね。

顧問の先生が文武両道を目指していて、成績が悪いと試合に出して貰えなかったので、部活も勉強も必死になってやっていました。

おかげで部活動でも勉強でも個人的に満足のいく成績が出せましたね。


インタビュアー:なるほど〰。なんか出口さんの「部活・勉強・部活・勉強・・・」時代の生活が想像できますね。

その大変な生活をしっかりと送ることが出来たから、今の出口さんがあるんじゃないかと思いますね。

個人的にも思うのは、学生時代にどれだけ本気で取り組んだかが、その後の大学や社会人生活に力になってくると思いますね。


ユースを利用される方へのメッセージをお願いします!

出口さん:自分は大学生になってから色々な経験をして様々な事を学びました。

しかし、高校生の時にその経験ができていれば、進路を決めたり将来のことをもっと良く考えられたのかなと思っています。

ユースで色んなイベントに参加して、自分の興味・関心に気付いて貰えたらすごく大きな一歩になると思います。


インタビュアー:そうですよね!現在のユースステーションって試験や受験の勉強する場って感じもしていて、確かに目の前の勉強も大事です。

ですが、今後の将来を考えると試験勉強と並行して、多世代との交流やSDGsなどの探求学習など、もっと広く、そして深くリアルで学ぶことがより重要だったりしますからね。

そういう場をこの北九州市立ユースステーションが提供できれば、より学生の皆の将来の力になりそうですね。


インタビュアー:出口さん、今日は色々とありがとうございます。出口さんとのお話は凄く気付きも多かったと思っています。

一緒にお仕事できるのは残り短いですが、引き続きユースを一緒に盛り上げて行きましょう!よろしくお願いします。

出口さん:こちらこそです、ありがとうございました!


さいごに

今回インタビューさせて頂いた出口さんにお会されたい方は、北九州市立ユースステーションへぜひお越しくださいませ。

わからない点気になる点あれば、お気軽にお問い合わせからご連絡をどうぞ!

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