北のなでしこ

気がつけば高齢出産の35歳での初産。なんとなくの健康じゃなく、みなぎる健康を手に、家族…

北のなでしこ

気がつけば高齢出産の35歳での初産。なんとなくの健康じゃなく、みなぎる健康を手に、家族も、友人も幸せに暮らせたらと願う。健康情報を発信中。ブログ「からだを信じて生きてみる」nadeshikokana.hatenablog.com/

最近の記事

しごるちゅう。

さて、恐怖の?!グァーサ体験を経て、得た智恵。 それは、中国に古くから伝わる 「子午流注(しごるちゅう)」という考え方。 「子午(しご)」は時の流れをあらわし、 体内の基礎エネルギーである気血が、 いつ、どの臓腑に流れるのかが示されている。 1時~3時 肝臓機能の回復の時間帯。 朝まで呑んでる人は負担ばかりかけていることに… 3~5時 肺の働きが高まる時間帯。 喘息持ちの人が一番苦しくなるのもこの時間では? 早起きして呼吸法をするにはベスト! 5~7時 大腸の働きが高ま

    • からだ修復のための絶対条件。

      子供時代に飼っていた猫が、 どこでケンカをしてきたのか 大けがをして帰ってきた。 血が出ていたけど、 放っておけとばかりのオーラで 家の中の段ボールの奥の方で ただただ、ジッとしていた。 何日もご飯を食べず、 静かにジッと回復を待っていたのを 見守っていた記憶がある。 からだは、食べ物を食べると 消化吸収を一生懸命行い、 それが終わるとやっと修復活動をはじめる。 修復よりも消化の方が優先度が高いため 空腹でなければ、修復活動は行われない。 そう、 からだ修復のための絶対条

      • 初めてのグァーサ痛快!?体験

        「3年かけて良師を探せ」という、 中国武術の言葉があるほど 何を習うか以上に、誰に習うかが大事。 それは占いをしてもらうのでも、 施術をしてもらうのでも、一緒なので 信頼している方の紹介が、一番。 さて、 痛快!?体験とは、何かと言えば、 前々回でも書いた“刮痧(グァーサ)”である。 (日本ではカッサと呼ばれることが多い) グァーサは中国の民間療法で、 中国最古の医学書とされる 『皇帝内経(こうていないけい)』にも 載っているほどの歴史深いもの。 「刮(グァー)」は削

        • 朝食は食べますか?夜は何時に寝ますか?

          朝はコーヒーだけ。それも深煎りのフレンチ。 お昼は、ナッツとチーズをつまみ、 15時ごろにお腹が空いてイライラしながら、 コーヒーで誤摩化し、 夜に家に帰って、やっと、本日の食事にありつく。 炭水化物抜きダイエット とまでストイックではないけれど 日中眠くなるのを避けるため、 そんな生活がスタンダードになりつつあった。 だからと言って、さして痩せるわけでもなく、 どちらかというと、 内臓は消化する力を失っていたように今は思う。 しかも、夜は、遅くまで雑務をダラダラとこなし

        しごるちゅう。

          どんな“塩”を摂るかが、運命の分かれ道?!

          生活習慣を変えることは、小さな革命である。 一人暮らしだと誰も見ていないからズルができるし、 二人以上だと価値観の違いがあからさまになる。 いずれにしても、ただ事ではない。 しかも、慣れないうちは、“元の生活”がちらつく。 それを振りほどくには、背水の陣を敷くに限る。 今、“サエグサ流”でアツいのが、 中国伝統の民間療法 “刮痧(グァーサ)”。 日本では、“かっさ”という読み方がポピュラーで ダイエットや小顔効果といった手軽な美容法として知られ そのアイテムがドラッグストア

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          どんな“塩”を摂るかが、運命の分かれ道?!

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          サエグサ流 note はじめました!!

          ここでは、合気道、野口整体、マクロビオティック、カタカムナを 40年以上研究し、現代に合わせた活用方法を説いている “北の仙人”こと、サエグサ龍生の教えを“サエグサ流”と呼び 日常生活に取り入れる術や捉え方のコツを詳しく解説していきます。 実際はじめてみたけど、 「やり方がイマイチ分からない。。」 「こんな時どうするの?」という疑問に 「私は、こうしているよ!」という具体例の紹介を 現場のリアルな声とともにお伝えします。 幸せも健康も、一人で得られるものではありません。

          サエグサ流 note はじめました!!