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モラル的に「アウト」なChatGPTの使い方。

このnoteは、キタノドロップのKindle本をプロモーションしています。


ChatGPTには「文章の要約」と「文章の編集」という機能があります。
この機能を使って、Google検索上位記事をリライトしてみました。
ブロガーやWEBライターには便利な使い方ですが、個人的にはおすすめできない使い方です(自己責任でお願いします)

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まずは、Google検索上位記事から、編集したい文章をコピーします。
ChatGPTに以下の文章を入力し、検索上位の記事をペーストしてください。

あなたは優秀な編集者です。
以下の文章を要約して、わかりやすい記事を作ってください。
#記事のルール
・文字数は500~600文字にしてください。
・最初に記事の結論を書いてください。
・2番めに理由を書いてください。
・専門用語には解説を付け加えてください
#入力文 以下の文章を要約してください。

↓検索上位記事を3記事くらいコピペ↓

#出力文

コピペする文章の文字数は、2,000文字以内にしてくださいね(多すぎるとエラーが出ます)
ChatGPTが書いてくれた文章を、コピペチェックツールの「CCD」で確認してみます。
結果はこんな感じです。

WEBライターやブロガーならわかるでしょうが、一致率がチョイ高めです。
ここから工夫をします。
プロンプトはこちらです。

上記の文章をコピーチェックツールで確認したら、既存コンテンツのコピー文章という判定がでました。
独自の視点を入れて、他の文章のコピーにならないように文章をリライトしてください。

ChatGPTが作った文書をCCDでチェックした結果、一致率が減りました。

44%→31%へ減少。
WEBライターの場合は、クライアントさんに提出できるレベルです。

以上、ChatGPTの悪い使い方でした!
悪用厳禁でお願いします(笑)

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