この記事では、
「ChatGPTをWEBライターの仕事に活用する方法」
を紹介します。
最初に書いておきますが、ChatGPTに書いてもらった記事を、クライアントさんに納品したことはありません!!
あくまでも「補助ツール」という使い方の解説です。
・納期に追われて忙しい
・リサーチに時間がとられる
・知らないジャンルの記事を書きたい
ChatGPTは、このようなあなたにオススメのツールです!
ChatGPTとは
ChatGPTとは、AIに質問をすると、ソッコーで答えてくれるサービスです。
例えば
「ChatGPTで、ブログ記事のリサーチはできますか?」
このように質問すると、AIが答えてくれます。
リサーチの「支援」ができるけど
・法律
・医療分野
・お金のこと
「これらのジャンルは専門家に聞いてね!」
と、答えてくれました。
ということで、まったく知らないジャンルの記事を書く前提で
「日本の転職市場」で専門的な記事を書きたいです。SEO上位10記事を網羅的にまとめて、記事の構成案をつくってください。
こんな質問をしてみます。
約1分くらいで
・記事構成
・SEO上位10記事の紹介
・詳しい説明
以上の項目をリサーチしてくれました。
ちょっと長いですが、ChatGPTの回答を紹介しますね。
記事構成
SEO上位10記事の紹介
「~続きを書いて~」は、ChatGPTの文章が途中で切れてしまった時に使います。
文字数の制限があるので、長文は書けないっぽいんですよね。
こんな時に「続きを書いて」と打ち込むと、先ほどの文章の続きを書いてくれます。
詳しい説明
マジでやばくないですか?
わたしは転職経験がないのですが、ChatGPTの文章を読むことで、転職市場をざっくりと理解できました。
本記事の執筆時間も、ここまでで15分くらいです。
約15分で「日本の転職市場」に、ついてリサーチできたんですよ。
WEBライターなら、このヤバさが伝わるはず。
ある程度理解したあとは、自分で記事構成を作り、文章を書くだけです。
わからない単語が出てきたら、ChatGPTに聞いてみましょう。
「ビッグデータを初心者でもわかるように解説して」
と質問。
ChatGPTの回答です。
マジで便利なツールがでてきました。
ChatGPTが「WEBライターの仕事を奪う」と言われています。
ただ、ChatGPTを使いこなせれば、まだまだ仕事はありそうですよ。
この記事を書いたchatGPTを無料で使う方法は、この記事で解説しています。
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