見出し画像

退行催眠的取り組み

数日前の事です。

ふと、本当にふと、

埠頭ではなく、不当でもない

ふと。

『ふと』ってなに?

フーッと? 

太? 

フーッと太って何?

太っている人でフーフー言っている
心配になる人いるけど。


え!?え?

めちゃめちゃ気になり始めました。

ふとって何でしょう?


お読み頂いている方、しばしお待ちを。

失礼して検索してまいります。


うぉ〜い!! なんでやねんな!!

あ。いや。

でも、ちょっとだけ。ごめんなさい🙏


身勝手なとうちゃんきりん二世は席を外しました。

生まれて間もないので温かい目でお待ち下さい。


少しの間、とうちゃんきりんの絵をお楽しみ下さい。



『コンプライアンス』




『分子』



うひょー



ピタッ





『有吉坊っちゃんポッキーを食べながら』

「お坊っちゃま、品川さんにあだ名を…」

「おしゃべりクソヤロー」







はい、ラーメンお待たせしました!


「いや、角野卓造じゃねぇわ!!」


『・・・・・・』


えー、さて調べて参りました。


『ふと』は不図と書いたりするようです。

意図せず不意にという事でしょうか?



話を戻しますと先日の事…

不図思いました『岸田総理は聞き上手?』

話を聞く人の事を『聞き手』という…

利き手…

利き手の反対ってなんだ?

気になる…

結論

利き手の対義語はない。

ないの?

無いと言えば左手で絵を描いた事ないな。
やってみようかな。


で、描いた絵がこちらです。


『叫び』

中々に難しかったです。

まず、自分自身に違和感が半端ありません。

そして描いたつもりの所に線は無く、

心の動揺と共に線が曲がります。

さらに色塗りが酷かったのです。

塗ろう思っているところに色鉛筆の先はありません。

苛立ちが起こり「もういい」とばかりにぐしゃぐしゃっと塗ってしまう…

不思議とそれが楽しくなっていきました

壊していく楽しさ

童心に帰った瞬間です。

そして自分が気にしていた事が

小さい事だったと感じられる瞬間、

成長した気持ちになれます。

凄い!

まだ子どもの頃の気持ちを取り戻す方法が

ここにありました!!


出来が悪いという事は

ポテンシャルだけは高いのです!!

そうだ!!

利き手の対義語はポテンシャルだらけの手


『ポテ手』だ!!

童心に帰って、
『おてて』みたいに可愛く呼ぼう!


こうして『ポテ手』画が始まりました。




2枚目が『散歩』



最初は真ん中の正体不明の線からスタートしました。

どんな絵が出来るか楽しくなり

ニコニコの笑顔を

そして❤を自分で押してみました。

動物を描きたくなり犬を描き

そこから天気のいい日の散歩になって行きました。



3枚目には私の好きな人物画を描きたくなりました。

まずは、『モナリザ』です。

サインもしてみました。

間違って入った線を誤魔化す術も覚えました。

額のホクロは誤魔化し切れませんでした。


4枚目

『真珠の髪飾りの少女』です。

大分、熟れてきました。

まだまだですが自分でも可能性を感じます。

『極端な自己満』

いいんです。

ヒロト(甲本ヒロト)も何かで言っていた気がするんです。

所詮オレらがやっている事は自己満なんだと。


ー感想ー

新しい事をやる時

人生の成長過程をトレース出来る事に気づきました。

初めのうちはどうしても

力んで、いらないところに力が入ったり

細部に拘り過ぎて、出来ない自分や

思い通りにならない事にイラだったりしてしまう。

しかし、

描いてしまった線に悔やんだりするのではなく

描くことを楽しんで自分を肯定し

ある時は自分の拘りを捨て

ある時は大きな流れに身を任せてみる……

すると本当に大切なのは何か、本質が見えてくる

まるで人生です。

一事が万事?神は細部に宿る?

ピッタリな言葉が浮かびませんが。

それに気づけた時に一足飛びにポテ手画に

味が出始めた気がしています。

自分で褒める。

誰も認めてくれなくても

自分の機嫌は自分で取り、盛り上げる。


それがとうちゃんきりんの、

とうちゃんきりん二世の生き方です。



人生半分を過ぎ。

私の人生。

まだまだ始まったばかりです。

ここからが面白い!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?