Works2022-2023(コラム、インタビューなど)
小さな生活の声以外の書き仕事について
コラム
松田龍平の存在に感じる“共感”と“恐怖” 『鵜頭川村事件』に漂う空虚さ
私は労働者という立場になって以降、松田龍平をかなり好きになっていて。その理由を考えてみました。 最初は「あのモテ男と重なるから…?」と思っていたのですが…そもそも松田龍平の芝居からこぼれるものって人間そのものだからかと今は考えています。
『わたしのお嫁くん』『隣の男はよく食べる』――今、ドラマが描く女性・仕事・家事とは
普通の形は変わりつつあるのに、それでも求めてしまう女らしさや男らしさもあるんだからややこしい。様々な価値観が混在する世の中で、ドラマは働く女性をどう描こうとしてるの?という話。
スピッツが届けるノスタルジーではない煌めき “二人だけの国”を飛び出し、万人に開かれた草野マサムネの言葉
スピッツ好き男子を好きになることは多々あるのに、ことごとく好かれなかった女子として色々。草野さんのいう「君」を想像してはいつも胸痛ませてた青春時代を振り返りつつ。
Official髭男dismが代弁する、労働者のリアルな日常 “真の応援ソング”たる理由
同世代の労働者として、なぜOfficial髭男dismに惹かれてしまうのか書いてみたよ。にしてもヒゲダンは本当にいいよね~。柔らかいところを揺さぶってくるような音がする。
Mr.Children 桜井和寿が描く“男”の手放せないものへの葛藤 『miss you』で剥き出しになった青さの正体
ミスチル桜井さんが描いてきたウサギのような男性に惹かれてしまうのはなぜでしょうか、みたいな話。寄り添ってくれたと思ったら突き放すし、寂しがり屋で厄介だけど、いつも孤独そうで見放せない。
インタビュー
モダンガール100年、提唱者ひ孫語る Y2Kで共鳴したギャルマインド
モダンガール座談会に20代若者?として出ました。ギャルだった姉や兄、Popteenを読んでた学生時代など思い出しながら、ギャルとモダンガールの関係性について考えてます モダンガール提唱者・北澤秀一さんの親族でもある、北澤豊雄さんとお話しできて超刺激的でした。
35歳の元『egg』モデルが、卒業から10年後もギャルを貫く理由
「“ギャル”のその後」というシリーズ企画。一人目は元『egg』モデルのゆまちさん!2本立てで、半生を振り返ってもらいました。 年齢とともに環境も変化していく中で「自分らしさ」や「好きな自分」をどう維持していくか。大人になるほど難しい話
元『egg』モデル・ゆまち35歳、離婚・再婚から“母”となった今
伝説の“ヤマンバ”ギャルモデルの波乱人生、ブーム終焉後は“銀座ホステス”としてナンバーワンに
『バトル・ロワイアルII 』、『木更津キャッツアイ』に出演していたあぢゃさんに取材。何度でも立ち上がるからこそ道を切り開いていけてるんだろうなと元気をもらえる回です
「家には居場所がなかった」渋谷の“ヤマンバ”ギャルが結婚・出産、母親となった今思う“家族の大切さ”
エッセイ
『いちにんまえじゃナイト⁉︎ 「まじめな会社員」から始まる対話』
「東京⇔地元 20代⇔30代」というテーマでエッセイを書きました。『まじめな会社員』のこともふまえつつ、私が見てきた東京の社会について。をダーッと駆け抜ける人もいれば倒れていく人もいる。それを眺める人も。私が見てきたものはこれだったと文章にしました。
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