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個展が終わりました

長らく準備していた個展が終わりました。
ノートからもお客様が来てくださいました。


旅先の食べ物の絵も描きました

東京での個展は初めてで、お客様が来てくださるかとても不安だったのですが、期間中オーナーさんが温かくフォローしてくださったおかげでずいぶんと楽しく6日間を過ごすことが出来ました。

期間途中に、友人とラインにてそもそも何のために個展をするのかのような話になり、当日の状況などでどうも不安定になっていた私を客観的に強く励ましてくれてありがたかったです。

私自身の体感でしかありませんが、20年前から作家活動を初めて、全盛期に比べるとどこでもギャラリーを訪れる人は減っている印象です。今はネットでも作品をある程度知ることが出来ますしイベントなども増え露出機会が増え、作り手も増えています。そんな中でなぜ個展をするのかに答えを出すことは意味がありそうです。

この短い期間に表れることは普段の積み重ねで、人とのつながりを強く感じました。

もう一つはタイミング。一年前から予約することになるので、なかなか難しいのですが、ある程度タイミングが合うように努力することは可能だなと思いました。

数え切れないほどたくさんの方に助けていただき、東京の地での展示を無事終えられたこと、良い展示だったと何人かの方に言っていただけたことが嬉しかったです。
また次がありますように。

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