見出し画像

せっかくの機会は使い倒そう!

昨夜はことばの学校のZOOM上の講義、第4回でした。講師は、映画・音楽ジャーナリストの宇野維正さん(https://twitter.com/uno_kore)でした。

今日は、宇野さんの話された内容メインではなく、今朝、私がことばの学校のメーリングリストに送った内容を紹介します。(下記にある『プロフィール』に関しては、現在・未来のことを絡めて、これからnoteで少しずつ書いてゆく予定です)

今日のポイントは、つまり、せっかくの機会は使い倒そう、ということです。では、今日も皆さまと共に、充実した1日を。

以下、メーリングリストに書いた文章(一部省略)↓↓


ことばの学校参加者のみなさまへ、コバヤシ アツです。
昨夜もお疲れ様でした。

さて、ことばの学校の後半の質疑応答時において、感じていること、
下記3点を、皆様にご提案します。
あくまでも提案ですので、強制ではなく、受け取る・実行する・しないは
皆さまのご自由です。(なぜこんなことを言うのかは、文末のプロフィールをご参照ください)

1)顔出しする
2)質問する
3)書いてみる

1)顔出しする
昨夜でことばの学校も第4回を数え、80名ほどの質疑応答の参加者の中で、
顔を出されている方は10名前後。職場の方がいるなどやむを得ない状況を除いて、可能であれば、ヴァーチャル背景を利用するなどして、顔出しをすることをお勧めします。
理由は、
●自分の表情を自分でチェックできる
●居眠りしたり、ながら聴講ができにくいので、話されている内容に集中できる、からです。

私も地顔は怖いことが多いので、ZOOMで自分の表情を自分で見ることで、
話す相手に無用な不快感を与えないよう、微笑むように心がけています。
おかげで、ZOOMではない時も、地顔で微笑むようになっています。
すると、仕事が効率よくはかどります。会話が増えます。仕事がスムースに進みます。

2)質問する
質問する方も、常連化しているような印象を受けます。せっかくなので、今まで質問したことがない方にも、よかったら、質問をしていただきたいです。質問するというのは、私が得意とするコーチングでは『相手の興味・関心に興味を持つ』ことであり、相手が話したことを踏まえて質問するのは、
家族や職場の人間関係構築においても、役に立つからです。
先週・今週お話に出たように、ことばを趣味または仕事にしたい場合、
「書くこと」に加えて「誰かと話す」ことも大事なので、ことばの学校の質疑応答の時間も、その練習またはきっかけと捉えてみられるのもよいのではないかと感じています。

3)書いてみる
表現することに慣れるには、結局、場数を踏むこと、手数を増やすことが大事と、昨夜の宇野さんもおっしゃっていました。ですから、定期的に書く仕組みをつくるのも大事かと思います。
私は今回の「ことばの学校」を機に、noteで毎日少しでも書くようにしています。日々続けることが、運動でいえば準備運動やストレッチのような、
車に例えれば、エンジンをあたたためるようなことになるのではないかと思っているからです。

書くことで、自分の対象(誰に対して、どんなことを書きたいか)が明確になり、何より自分がこんなことを考えているんだと自分が分かり、自己肯定感が増え、職場でもよい影響が増えるのではないかと思っています。
まずはこのメーリングリストに書いてみるのもいいでしょうし、
例えば家族や友人に、書いているSNSのリンクを知らせるのも、適度な緊張感となるので、続ける仕組みとしてお勧めです。

では、来週の講義も楽しみにしています。

コバヤシ アツ/喜多見明日香

サポート、ありがとうございます。これを励みに、一生勉強を続けてゆきます!