戦略案件vsシステム案件

総合系コンサルファームで戦略案件に携わりたいあなたへ

ちょっとした衝撃

この前のことです。

コンサルタントに成りたての子と食事を一緒にする機会があり、色々話をさせてもらうことができました。

そこで衝撃だったのはコレ。

コンサルになったのにシステム導入案件に携わっている。システム導入をしたくて会社に入ったわけではないのだが、どうすればコンサルタントらしい仕事ができるのか?

もちろん、発言内容をそのまま書いたわけではないですが、ポイントは抑えていると思います。

そして、コンサルタントになりたての人に多い不満だったりします。
(特に総合系コンサルティングファームにおいて多い。ま、システムコンサルがコレを言ったら笑いますが笑)

私の場合、システム会社を経てコンサルティングファームに転職したため、この不満はある意味で衝撃でした。

ただ、他の人にも色々聞いてみると、こういう人多いみたいですね。

やっておいたほうがいいですよ。システムプロジェクト。

戦略系のキャリアを積むにせよ、システムに携わる経験はあったほうがいいです。

もちろん、何回か同じプロジェクトをやると色がついてずっと同じプロジェクトに携わり続けるというのもあるあるです。

だから、ずっと同じプロジェクトをやり続ける必要も無いと思います。

ただ、戦略系の案件において、システムの事を全く語らないというのも難しく、知識が無駄になるなんてことあるわけないです。

加えて戦略系の案件の場合、求められるスキルがシステム導入案件に比べると比較にならないほど高いです。

正直、まずはシステム導入系の案件でスキルを磨いておいたほうがいいのではないか?とも思えてしまいます。

では、じゃあ戦略の案件はやるべきかどうか?も語っておきましょう。


最後の最後はすみません。有料で。


ここから先は

890字
この記事のみ ¥ 100
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

最後まで読んで頂きありがとうございました! 記事の更新のため、レンタルオフィスを借りています。 気に入っていただいた方は、サポートいただいたお金はモチベーションの向上と共に、レンタルオフィス費用に利用させていただきます。