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コンサルに入社・転職した人が読むべきマガジン

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コンサルに入社・転職した方に向けたマガジンです。
現在は単独で購入いただいたほうがお安いので、単独で購入いただいたほうがよろしいかと思います。今後の…
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#戦略コンサル

良い資料と悪い資料の見分け方 ①最低限クリアすべきライン

今回の記事はものすごくシンプルに。 良い資料と悪い資料の見分け方です。 コンサルをやっていると様々な資料に目を通す機会があるのですが、違和感を感じることが多々あります。 その理由なんですが、、、 何を言いたいのかがわからない資料が多すぎる事。 もしあなたが資料に目を通した時、パッと見て言いたいことがわからなかったらそれはダメな資料です。 もちろん、言いたいことが分かったとしても、中身が伴わなかったらそれは意味のない資料と言えるでしょう。 ただ、ある意味で内容を読んで

コンサルタントの役割

初めに最近、プロのコンサルタントと呼べるような人って減ったなーっていうのを実感しています。 まぁ仕方ないことだと思ってます。 コンサルとしてお客様の課題を解決したいという気概を持って入社したというよりも、コンサルタントという言葉の響きに惹かれて入社してきている人が増えているからです。 そう、コンサルタントの役割を分かったうえで入社している人が少ないんですよね。 と、ここまで記載したうえで、自己反省。 忙しさにかまけて、コンサルタントとは何か?というのを伝えられていな

総合系コンサルファームで戦略案件に携わりたいあなたへ

ちょっとした衝撃この前のことです。 コンサルタントに成りたての子と食事を一緒にする機会があり、色々話をさせてもらうことができました。 そこで衝撃だったのはコレ。 コンサルになったのにシステム導入案件に携わっている。システム導入をしたくて会社に入ったわけではないのだが、どうすればコンサルタントらしい仕事ができるのか? もちろん、発言内容をそのまま書いたわけではないですが、ポイントは抑えていると思います。 そして、コンサルタントになりたての人に多い不満だったりします。

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