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脱炭素は新興宗教

1850年頃、つまり産業革命前に比べて地球の気温は0.8度上昇して、二酸化炭素は1.5倍になりました。

なんだか脱炭素とSDGSを声高に叫ばれている企業や個人が多くなっていますが、

気温上昇は、そもそも二酸化炭素の増加によるものかどうかも分かっていない

です。

更に1850年頃から気温は測られているが今のような精度を持って測られていたのか?

これに関しては、よく分からないのです。多分そんなに精度高く無い気がしませんか?
そうすると比べているところ自体が違う可能性ありますよね。

そして、仮に気温が上昇したとして、これからも上昇して行くと仮定して、これにより人類は本当に困った、若しくは困るのでしょうか?

ちなみに日本で言うと、

ずっと台風は増えていないし、豪雨災害も増えていない

です。

まるで増えているかのようなNHKやメディア報道は相変わらず存在していますが。本当におかしな話です。

上記の気温上昇をしていくと人類は困るのか?という疑問に対する答えは、なんと困らないのです。

植物は昔よりもずっと育つようになりました。

技術やテクノロジーの発達も当然ありますが、仮に温暖化していたとして、そしてこれからもしていくとしても、

温暖化が自然に悪いということは無い

わけです。

つまり、脱炭素というのプロパガンダは自然を守ろうからは遠く離れていることが分かるのではないでしょうか?
だって自然にとってはこの170年は良かったわけですから。

そんな中で、この脱炭素推奨論や地球温暖化脅威論に共通することがいくつかありました。


・複数のCo2排出シナリオと複数の気候モデルに基づく論文であっても、

メディア発表は必ず「最悪の場合」で報道される



・地球温暖化には良い側面もあるのに、悪い側面だけが報道では取り上げられる
→自然にとっては間違いなくCo2が増えた方が良いし、まだ足りないレベル


・僅かな影響が重大なことのように報じられる
→昨今のゲリラ豪雨などと、異常気象を煽る報道はまさに典型で、台風も豪雨被害も統計上一切増えていない。

熱中症報道もそうでありますが、日本では通年で寒さで亡くなる人の方が多いのでむしろそのリスクが軽減するので温暖化はやはり良い

こともある。


・東京や大阪の都市化によるヒートアイランド現象と温暖化を合わせ技で考える報道が多い
→アスファルトで熱くなっていることを地球が暑くなってると考える人が多い

地球温暖化が暴走するという報道の上昇温度を見ると、このニュースが完全にフェイクであるということが分かります。

有名なホットハウスアースの論文にも0.47度の上昇と書いているのに、NHK報道は4度上昇してアマゾンの草木が死んで大変なことになると煽る。だがそんなことはあり得ないということなんです。

子供の時に石油はあと30年で無くなるとニュースで習いました。しかし、全く無くなっていません。

この仮説に仮説を積み重ねて不安を煽るという手法が用いられた時点で、不安を煽りたい意図が存在することが分かると思います。

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