おままごと起業から脱却してビジネスを構築してく道のり・備忘録

これはSNS女性起業家と名乗っている私のリアル備忘録です。

２０２３年１２月２５日
自分のやっていることが、数字も目標も見据えていない、
ふんわりしたおままごと起業だと愕然とする。

３年前の１月に開業届を出してから、なんとなく
年間１００〜１３０万円くらいは収益になっていた。
パートに行く分くらいの稼ぎ。

でも確定申告は赤字。
経費の割合が多かったのと、外注や学びに投資したため。

で、今どうかというと

SNSでファンになってくれている人は多く
慕われているけど、仕事に繋がらなくなっていること。

ファン＝顧客
ではないのだ。

人間的な部分、人柄、雰囲気、行動力や発想力は評価されていても
スキルや仕事の具体的特徴を言われることがない、と気づく。

SNS起業界隈は特殊で、出来事は潜在意識やマインドが７〜８割！
自分が設定したように世界はできていく！という傾向が強めかも。

あと、結果にコミットしなくていい。

なぜなら、結果にコミットしなくてはいけないといのは思い込みで、
それは相手の問題であり、コントロールしようとするのは傲慢だ、
という考え方があるから。

私は２０２３年４月くらいから、薄々感じていた。
自分にとっての高額継続メニューを売るのは、合っていないのかも
しれないと。理由は、思うような成果が出なかったから。

これを相手の問題とできればいいのだけど
サポート料金をいただく、コンサルしてる以上やはり
成果出せないことはおかしいんじゃないか？と思う。

だから積極的に売り出せなくなった。
やりたくなくなった。

そしてなんとか単発の仕事で繋いできたけど
いよいよ、自分と向き合う時が来た。

このままでは来年も思うような収益は出せず
同じことを繰り返す。

なんのために起業したのか？

やりたいこと好きにやるだけなら趣味でいい。
でも仕事としてやりたいんだよね？

じゃあ、今までのことリセットして
ゼロから再構築する必要があるね。

そう痛感しました。

そこで、今日のやったこと、やってみてどうだったかの
気持ちを残しておく。

＜今日の行動＞
①棚卸しシート記入した。

②noteに備忘録を残すことにした。


＜棚卸しシートを書いてみて思ったこと＞
実績として数字で表せるものが思いつかなかった。
診断テストやってみたら対人関係のスキルに偏っていた。
内容もふんわりしか書けない。

＜noteを書いてみて思ったこと＞
１年前に登録して１記事しか書いてなかったのを
消して再出発。