俺は骨の髄までありきたりだ! #8 熱いものが結局熱い
これを書いている7月中旬。東京だと、まだ梅雨なのか? って思うくらいすでに夏、なんだけど、やっぱ梅雨だったんだな。
小説シシド
なんかむちゃくちゃだ。でも、あの頃の時代とか青春とか、とにかく熱いものを読んだ。『小説シシド』である。完結編は文庫になっていないので、電書で購入した。文庫化してくれ!
ここに描かれているのは、野心のある若者のサバイバルである。そして、その人が生きた時代の記録である。
こういうものを読むと、心の底から、「いい時代だな〜!」と思う。なんかみんながみんな