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最適な会計ソフト使えてますか?

【確定申告シーズンに向け】
 年明けのタイミングはいつも、そろそろ確定申告だなあ、と少し面倒な気持ちや、年によっては還付金に期待したりなど複雑ですが、何よりも、「会計処理の効率化」が大事だな、と感じるシーズンです。

【会計ソフトの便利機能使ってますか?】
 法人・個人ともに、クラウド会計が定着し、法改正の後押しもあり、機能向上がとても進んでいます。例えば、領収書のスキャン取り込みなどは時短要素があり、電帳法対応として利用企業が増えています。
 クレジットカードや銀行取引明細の自動連携も一般的です。

【会計ソフトのコストは正しいですか?】
 特に、法人企業においては、適切な会計ソフト利用できているでしょうか?
・便利機能が付いているが、使ってない ←高いコスト払い過ぎ?
・一番安いプランのため効率化できない ←人件費とツールのアップグレードどっちが得か?

【会計ソフト選択は難しい】
 巷に会計ソフトが複数あり、違いもよく分からないなかで、選択は難しいのではないでしょうか。
 実は、各社で個性がありますので、
・使いたい機能(例えば会計データの分析機能)
・経理担当者のレベルによるソフト選択の違い
・年間コストが数万円~100万円超まで幅広い
会社の特徴によって正しく選択すべきであり、会計データを経営や月次資料として積極的に利用すべきです。

↓ 各ソフトの違い概要はこちらもご参照ください。↓

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