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対戦ゲームが異常に上達しない人4つの特徴


もうタイトルからして浅い。

あまりの浅さに自分が嫌になってしまいます(4つって、書いた後に足したのわかる?)。

こんなタイトルを付けてるヤツ人が、複雑なスキーマや心的イメージを形成しているとは思えません。

ですが、しばらくnoteには指の動くままに書いていくことにしましたので、タイトルは気にしない、もしくは後で直すことにします。

本当は文章力とか、意識高いカッコ良いことを書きたかったのですが、今回は対戦ゲームの話をします。

認知心理学はスポーツやゲームとほぼ同じと言えるので、私にとっては専門分野と言えますし。

では上達しない人の特徴、1つづつ挙げていきます。


1 気が散りやすい


集中できない、とも言えます。

集中できない原因は、本人の性質よりも環境の割合が大きいです。

逆に、毎日何時間も集中してゲームできる人は異常者かもしれません。

普通の人ならば、こんなことしてる場合じゃないなって少なからず思うからです。


2 人に良い格好をしたい


私には信じられないのですが、ゲームやスポーツで他のプレイヤーに良い格好をしたいと思う人は多いそうです。

ゲームや試合よりも、コミュニケーションを優先する姿は人間的に凄くまともです。

確かに我々の理想的な強キャラ像の1つに、凄く強いんだけど礼儀正しい敵キャラ、というヤツがあります。

彼らはそのタイプに憧れているのでしょう。

しかし、人間一度にたくさんのことはできないので、ただの礼儀正しいだけの人になりがちです。


3 人と競い合おうとする


対戦ゲームの趣旨とは反対ですが、人と競いあってはいけません。

大半の人間は、他人との競争に耐えられる精神力を持ち合わせていないからです。

極端な例を挙げると、世の中には対戦ゲームで負けると何故か落ち込む人がいます。

普通のプレイヤーは、何が悪かったのか、何がきっかけで判断をミスしてしまったのか考えます。

落ち込む人の場合は、自分が対戦相手よりも人として劣っていると思ってしまうようなのです(人生は生まれ持った資質や才能で決まるという考え方、これは固定マインドセットと呼ばれる)。


4 ゲーム内コミュニティーを優先する


一緒にゲームをプレイすれば、親しみを感じるのは当然です。

ですが一般的にゲームを熱心にプレイするのは、プロゲーマーを除けば、まともな人間ではありません。

知的努力や考え方は周りに伝染します。

まともな人間は、ゲーム上達のために必死に努力をしません。

つまり人付き合いを大切にすれば、まともな人間になってしまうのです。


終わりに


・ 気が散らないようにする

・ 知的努力や考え方は周りに伝染する


書いていて「確かにそうだな」と改めて感じたのは、この2つかな。

マインドセットも意外と重要であると思う。

ただ得意な事は、努力で伸びるという成長マインドセットで、苦手なことは才能で決まるという固定マインドセットなのが普通です。

なので、娯楽でしかないはずのゲームで固定マインドセットな人は、ゲームしないほうが良いでしょうね(ゲームは簡単に成果が出るから、固定マインドセットになりにくいんだけど)。

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