2023年カメラを買いたいひとへのYesNoチャート
初めましての人はこんにちは
きたと申します
以前書いた記事「大学生からカメラを始める」がいろんな人に読まれて、結構反響がありました。
そのこともこの記事を書くきっかけではありますが
長年カメラをやっていると、よく友人/知人からカメラを買う時に相談を受けます
私もカメラが大好きですし、カメラを使う人も大好きなので
この人がカメラと出会って、どんな写真を撮るようになるのか？尻尾を振りながらワクワクで家電量販店について行きます笑
カメラも決して安い買い物ではありませんし
何を買うのが良いのか、かなり迷うでしょう
私も大学生だった頃に買うと決断した当時と、社会人となりカメラに近い仕事に関わるようになった今、がらりと価値観も変わりました。
この記事はこれからカメラを買う人に向けて
2023年現在私がオススメするカメラを分かりやすく紹介するためにYesNoチャートを作成しましたので、その紹介になります。
ただし先にこのチャートを使う前に頭に入れておいて欲しいカメラのこととして
•ファッション性
•予算（年数と価格）
2点の観点から説明してYesNoチャートをやってもらいたいと思います
また注意事項として
写真を中心におすすめのカメラを選んでいます。動画を中心に考えている方にはあまり参考にならないかもしれません
私の偏見が入っています。各カメラ会社が出しているカメラを満遍なく紹介していますが、その選択は私がもし買うとしたらを想定して、妥協のないカメラを選んでいます。私と全く異なる意見や観点で何も参考にならない方もいらっしゃる可能性はあります
2023年5月に作成しました。予算等を紹介していますが、変動している可能性もありますし、新しいカメラが出ている場合もあります
以上の点を踏まえてこの先を読んで頂ければ幸いです
皆様がカメラを買いたいと思ったきっかけは何だったでしょう？
私の場合は海外旅行でした
中国の黄山という、まさに水墨画のような風景のところに行く時に
その絶景をいいカメラで納めたいというのがきっかけでした。
他にも相談を受けた中だと
家族の記録、趣味の生花を綺麗に撮りたい、老後の楽しみのひとつとして、趣味のひとつにしたい、旅行先で使いたい
などなど様々です
それを踏まえて一番大切なのは
「自分がカメラを持ったときの姿をしっかりイメージすること」です
カメラを中心に自分の姿や、周りの人達
写真を撮るということは記録や作品を作る他にコミュニケーションの一つです
どのカメラを持ちたいか？
結局、見た目で感性に刺さったカメラがあれば、それを買うのが一番幸せで
これさえ抑えていれば、たとえ時代と共に性能が追いつかなくなっても
そのダメさも愛せるようになります
お金と性能と年数
画像にあるように、やはりお金と性能のことを質問されます
カメラも物なので、いつかは壊れますし、時代遅れの性能になります
気にしているといつまでもカメラが買えないので、結局は各個人の価格の価値観を基準に購入されます
ちなみにここで「性能的」という言葉を使っていますがこれは私の感覚で
2000万画素、ある程度暗い場所でも撮れる、AFが速いを基準としています
時代と共に技術も進化し続けます
それはカメラだけではなく、撮った写真を写すディスプレイや記録するメモリーカード、処理するPCも合わせて進化と変化を繰り返します
特に撮った写真をどうするかでかなり激変する可能性が高く
印刷とフィルム、ディスプレイとデジタルのようにガラリと変わることもあります。
とりあえず私の見解だと、しばらくは画素数は3000万画素までベースが上がることはないと見ています
さて、新品価格と中古価格の発売からどれくらい変わるかですが
参考としてSonyとCanonのカメラを調べてきました（2023／5現在）
ちなみに中古価格は最低価格なので、きちんと良いものを買おうと思うともう少し高い値段になります
これを見ても
プロ用は10年ちょいまで
初心者用は5年ちょいまでが買い替え時期かなと思います
もちろん長く使われる方も沢山いますし、逆にずっと最新を追う人もいます
そこはお金と相談して購入してください
ここまでが頭に入れておいてほしいカメラ選びに関わる知識です
ここから本題 : YesNoチャート
ようやくとなりますが
ここからが本題のYesNoチャートになります
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