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幸せになる手段のひとつ

25年目のリスタートに25人の方との「2525(ニコニコ)体験コーチング」の9人目は、岡山県在住の「SAGI」です。

彼と初めて出会ったのはもう15年前。

当時勤務していた夜間定時制高校に、大学を卒業したばかりの彼が着任したのがきっかけです。

それからいろんなことを話し、いろんなことを考え、いろんなところに行き、いろんなことをした大切な仲間の一人です。

そんなSAGIがボクとのコーチングセッションを希望してくれて、その感想を送ってくれたので共有させてもらいます(本人からの了承はいただいています)
 
 
 
【 今回どんなことを話しましたか? 】

近況の報告。

いま自分が大切にしたいこと。

これから大切にしていきたいこと。

チャレンジしていること。

一緒にやりたいこと。

スペインバルでオラグラシアスするってこと。
 
 
 
【 どんなヒントや解決(具体的な一歩など)に繋がりましたか? 】

キタジーと話していると、アイデアが溢れ出す。

キタジーに興味があり、僕が色々聞いていたら、よくよく考えてみると一周回って自分自身に必要なことだったり。

本を出版したい。
エッセイみたいな
ZINEがいい。

そんなことを言い出した自分自身にビックリしました。

けれど、書き始めました。

gracias
 
 
 
【 コーチングを受けてみてどうでしたか? 】

「SAGIの書く文章が好き」「あなたの撮る写真が好き」そう言われて調子に乗ってしまいましたが、そうやって率直に伝えてくれるキタジーのスタンスが嬉しかったし、自信にもなりました。

「あなたのそういうところがいいんだよ」
大人になるとそういうことを言われる機会が極端に少なくなっていると感じます。

欲している自分がいることに気づきました。

キタジーは弱みも見せるし、等身大だし、だから心地いいのだと思います。
 
 
つい、コーチングって誘導されるような、強制されるような、正論で、あとはあなたの行動次第ですよって投げ飛ばされてダメージを負いながら頑張らないと!みたいな血だらけなのに無理矢理モチベーションを上げるものを思いがちでした。(かなり僕の偏見があります)

キタジーのコーチングは、無理がなく心地よかったし、このスタイルもいいかもって思いました。

コーチングというよりメンタリングに近いかもしれません。

大袈裟かもしれないけれど、いろんな人が幸せになる手段のひとつに「キタジー」っていいよなーと思います。
 
 
 
最初に彼と会った当時三十代前半だったボクは、大学を卒業して教員になったばかりの彼といろんなことを話し、いろんなことをしました。

そのたびに、彼の考え方やそこから紡ぎ出される言葉に感銘を受けていました。

ボクにはない素敵なものをたくさん持っている素敵な彼が、ボクのことを慕ってくれていることが嬉しくて仕方ありませんでした。

これからもそんな彼とどんな「化学(化楽)反応」を起こせるのかワクワクし続けていたいです。
 
 
  
そんなボクとあなたをつなぐ今日のしつもん

「心地がいいのはどんなときですか?」
 
 
 
きた@ 定期セッションをお願いされました(笑)
 
 
  
#次世代リーダー育成コーチ
#コーチングセッション
#無責任アドバイザー
#メンタリング

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