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軽量で手振れ補正がないコンパクトカメラを使用する理由 -dp1 Quattroについて-

【現状:2021年12月12日時点】

実際は、フィルムライカを使いたいというのが本音なのは前提なのであるが・・・・



Foveonコンパクトカメラ、dp2 Quattroを惜しんで・・・将来はフィルム機メインをにらんだ一台 ※故障しても修理できるまで使う一台として・・

1.一度のバッテリー充電で36枚撮りフィルム3本分(約100コマ超)の撮影でバッテリー交換という設計。
→そのインターバルが喜多の集中力の耐久性とマッチする。


2.撮影後に現像処理が必須、ストレートプリントするという工程がすき。
→小型軽量で"28㎜/f2.8、ISO:100/200、RAW現像前提"

3.歩行を優先するための軽量設計
→長距離の歩行が優先される為に、軽量であることが前提。概ね "Canon Ⅱd"(バルナック式コピー)、お気に入りの岡谷光学機械"Lord SL"との中間くらいの軽量。


4.取得する色情報がネガフィルムに劣るが、デジタルでは最も優れている為
→カラー現像・プリントを前提とする場合にベターな選択肢

※SIGMA Foveonセンサー搭載コンパクトカメラ”dp1 Quattro”について


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