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北部タイ・北部ラオス旅行記その2

ラオス入国後、市街地への行き方(バス)


ラオスに入国すると、早速タクシーの客引きが群がってくる。
「ノー。バス」といってバス停を指さす。
その前に入国してからすぐのところに両替屋があるので、ある程度現地通貨kipに変えておく。3万円⇒375万kip やはり円安以上にこの国の通貨は暴落しているようだ。


ボーダーから出て右手にバス停がある。12000kip

バス停に都合よくバスが止まっていた為、早速乗車。
「タラートサオ?」と運転手に尋ねよう。終点がタラートサオのバスステーションである。前は8000kipだったが、値上がりして12000kip。だが、実は通貨が暴落しているので、実際はあんまり値上がりしてないようだ。


タラートサオ バスステーション ここからラオス中国鉄道駅や市内バスに乗れる

カフェと食事と

目当ての店が休業日だったので、カフェとラオス料理店に行くことにした。
早朝に弁当を食べただけなので、昼になってとてもお腹が空いた。

カフェでスムージーを飲んで少し回復したので、次はラオス料理を食べに行く。


左は空心菜炒め。しょぱくてビールに合う。
右はバナナのつぼみサラダ。癖が強くて人を選ぶがエスニック好きにはたまらないかも。中辛でオーダーしたが、激辛だった。
左上はサラダの付け合わせ。

そしてなんといってもビアラオの生!!!
東南アジア一旨いとされるビアラオの生。たまらん。
※ビアラオを作ってる会社はハイネケンのライセンス生産?をしているからか、ヨーロッパクオリティに近い生産体制なのだろう。故に質の良いビールを作れるようだ。


ラオスソーセージ。

結局、1.5L以上飲んでしまった🍺🍺🍺

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