プレイヤーとスタッフのお話

はじめまして〜!3回生の「まら」と申します!!!

今回は私のラクロス部での人生を語ります。私は2回生の大会まではプレイヤーをやっていましたが、その後からは足の怪我を考慮してスタッフをしています😊

中学高校と演劇部に所属して運動と言えば、発声をするための腹筋と背筋を鍛えることしか知らず「走る」という事は守備範囲から外れていました…😅

そんな私がラクロス部に入ったのは、まずラクロスというスポーツをあまり知らなかったからです。そして体験会でラクロスをやった時「楽しい!!!!」と思ったからです✨✨

入部してきた同回生の雰囲気もとても楽しく、私は割と陰キャの世界の人間ですが今でも楽しませてもらっています😂😂

とにかく部内の雰囲気も良く、毎日楽しかったです!!勿論私は運動初心者だったので周りがこれは普通と思っていることがちょっとこれ大変だなぁと内心思ったこともあります…笑笑  人とぶつかるってアグレッシブだなぁ……とよく思ってました…笑(今はもう何とも思ってませんが怪我だけは注意して欲しい…!!!笑)大会前は皆真摯にどうやって連携をとるのか、暑い中必死に考えて練習して………私は皆のそういった真剣さにとても憧れています。何かに必死になる人は強くなるんだなと、そう思いました。オフシーズンでも他校の女子ラクロス部の方と練習をしたり試合をしてみたり…そんな事をしています。

私がプレイヤーからスタッフになった理由に足の怪我をあげています。実は中学高校の頃からずっと左足だけ重傷を負う呪いにかかっているようで、足首の可動範囲が狭くスタッフになった今でも時々痛む、そんな状態になっています😅

最初は退部を考えていましたが、どうしても部内の楽しい雰囲気から抜けたら絶対に鬱が増長される!!と思ったのと、皆が成長する姿を隣で見続けていたいという思いがあったからです。そこからスタッフに転向させてもらい、プレイヤーとしての経験があるスタッフとして働かせていただいてます…!!転向しても暖かく迎えてくれているラクロス部には感謝しかないです。

スタッフとして転向してからはプレイヤーをしていた事で気づかなかったスタッフとしての仕事を知りました。支える力って本当に必要なんだなと実感したものです…スタッフがいることの有り難さを改めて実感しました。

今年はコロナウイルスの影響でクロスに触れず、とっても悲しいです。課題に追われ、ラクロス部の皆とあまり会えず本当に悲しい……ぴえんです。まさしく。自粛というものがこんなに続くとは露知らず…


私がこれを読んでくださっている方にお伝えしたいのはいかにラクロス部が暖かいか!!!アットホームな雰囲気は1位だと私は思っています😊😊是非女子ラクロス部へ!!!!!

少しでも興味を持っていただけたら幸いです🙇‍♀️

以上まらでした〜〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?