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日本では、神を信じる者は遠ざけられ、人が遠ざかるが、神はあなたの心の奥の奥に必ず存在されている。

「ミラクルワールド・ジャパン」って敗戦以降この風潮が強くなった様に思います。

事の始まりは、明治維新の廃仏毀釈にまで遡りますが、「神仏や昔語りを遠ざける事」が、『西洋的インテリズム』と浅く考えた人達の暴挙であり、暴力だと感じています。

単に、『合理性』のみを求めて、「人」を労働力や物と考えるのであれば、「多少強い動物」としか思えません。

現状、国民の二極化が進んでいる様に感じますが、この世でも、地球的な視点から観ると、「人間の動物化」(種族を増やさないならそれ以下)と観られてもしょうがありませんね。

地球に対しても、「資源調達の場所」としてしか考えつかないのであれば、地球からの請求は膨大になり、それを返済できないなら、この世の命との交換との事になるでしょう。

地球は、地球意思があり、太陽系には太陽系意思があり、銀河系には銀河系意識があり、宇宙には宇宙意志があると知らされる時には、もう打つ手はありません。

神を廃する事は、他人と自分も廃する事に繋がる事は、宇宙の根源原理の、「原因結果の法則」で辿れば、頭が良いと思っている人なら分かりそうですけどね。

故に、『この世だけが実在で、神も霊界も霊もいない。』と嘯く悪魔の化身は、人口削減や人の困ること、男性性、女性性の価値観の破壊をやっています。

なぜ?その様な事をやるのかって?

それは当然、「自分が支配者だと思っている旦那の妻が男性だから」でしょう。

なぜ少数はの意見に絶滅危惧種の様な、腫れ物に触るような事をするか?

悪魔の化身は少数であり、神を信じる者が、世界にはまだまだ多いからです。

それ故、悪魔の化身は権力と財力を盾にして、マスコミと言われる洗脳装置がTVやメディアを駆使して、人を欺き、騙し、あたかも悪魔の化身が言っている、「神は居ない、霊界は無い、霊などいない。」と言っているのです。

しかし、過去では隆盛を極めた文化・文明も、都合の悪いことは隠して、現在見る事の出来るのは、その遺構のみでしょう。

過去では、神を中心にして生きていた人々さえも抹殺対象にされているのです。

これらの事を、重く受け取り、『ヘルメス・タロット』とその説明書を創りました。

隠された神秘はその光の強さで、また地上に復活します。

「私は神を信じます」との言葉には、「私は、神を信じ、人を信じ、自分も信じます」との言葉が内包されています。

どうか、自分の心の奥の奥に必ず鎮座しておられる神を信じてください。

『ヘルメス・タロット』を、外注に出す為に資金を集めています。 タロットが身近になるように、怖くない「棒人間」で絵を描いています。 カード番号は画中はローマ数字、絵の下には算用数字、カード名も日本語です。 上下に正逆位置の意味を書いています。 誰もが幸せになる事を目指しています!