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最近の寄付、支援活動の報告など。

まずX収益寄付は6月分から寄付してない。
広告単価がかなり下がってて、月1000ドルちょいしかいかなかったからまとめて入れる事にした。

次にキッズドアさんへのマンスリー寄付は解約させてもらう事にした。

まあまあ続けてきたけど、この前の夏休み支援で5ヶ月分くらい寄付したのと、食料品支援は自分でやる事にしたからってのが理由。

思えばホームドアさんへの寄付も炊き出しを始めてからほぼしなくなっちゃったな。

似たジャンルの事を自分たちで出来るようになると、金は自分たちの活動に使おうかなってなってしまうんだよね。

寄付先を探したりしていると、日々色んな団体に気付きをもらえる。
まあでもやっぱりこういう活動を始められたのはホームドア川口代表のおかげだと思ってる。

四年半くらい前に軽い気持ちで寄付したら、ホームレスの人から直筆の手紙が届いたんだ。
そこにとても心が温かくなるメッセージが書いてあって、なんかぐっと来ちゃった訳よ。

それで送られてくる収支報告書を見たら、ホームレス雇用によるレンタル自転車事業でしっかり収益も出していて、まさに自走で支援をしていて素晴らしいなと思った。

で、その夏の競馬がバカ当たりしてて、noteで予想売ったら何千万かになり、こんな空気みてえなもん売って荒稼ぎしたなら世の中になんか返してやるかって、まあカッコ付けだな。

そこから始めて、毎週火曜日に都庁下と代々木公園での炊き出しが来週でやっと200回になる。

再就職による社会復帰支援なんて難しい事は最初からは出来なくて、仕事の紹介なんて始められたのなんてつい最近だよ。

最初の頃は、並んでるホームレスに銀行口座作らせて売り捌いてるだの、タコ部屋に詰め込んで生活保護費ピンハネしてるだのひどい言われようだったけど、あいつらは全員ホームラン級のバカだから気にしなかったけど、噂を真に受けたS署が代々木の炊き出しに並んで内偵してたのが面白かったな。

キッズドア渡辺代表にも気付きをもらえた。

学習支援がメインの団体だから、代表自身が食料品仕入れや配送が下手すぎてすいません、もっと上手く出来る方法を教えてくださいと言っていたのもあり、俺ならこうするかなってポストをしたらやけにアンチが来た。
広告がかわいそうアピールしすぎているとか言ったのも良くなかったのかもしれない。

そうしたら例の、何もしないくせに口だけ達者軍団がたくさん来たって話。
元気かなと思ってさっき見てみたら、まだやっててちょっと引いた。

どこの団体がいいだの悪いだの、あいつは悪いだのいいだの、俺からしたら全然意味がわからない。

なんなんだあいつらは。批評とか石投げが好きなのか?
ピコピコカタカタよ、いい年こいてインターネット投石かって思うよ。

これすげえなってマジで思うのが、例えばある団体が話題になった時に、擁護するやつも叩くやつも基本的になんもしないんだよな。

基本が投石だからあいつらは。
投石なんて旧約聖書にも出てくる人類最古の攻撃法だぜ?
ダビデの子孫かよって話だよな。

そして俺は2003年のラミレスバリにその石を打ち返しながら考えた。

そうしたらAmazonほしい物リストを活用すればいいんじゃないかと閃いたんだな。俺の持論で閃きだけなら中卒は大卒ともタメってのがあるから。

そして中卒は行動も疾きこと風の如し。
思いついてから二週間で100世帯への支援が出来た。

まあでも結局金なんだよなとは思うね。悲しいけど。
渡辺代表もある時期から国が金配れとたくさん言うようになった。

たしかに金を配って貧困家庭が好きに使えるようにするってのは手っ取り早いようにも思える。

でもそれだと駄目なんだよね実際は。
何割かは絶対パチンコするんだ。知ってるんだ。
貧困家庭の人たちの良心を信じたいけど、残念だがパチンコやるんだよ。

だから、じゃあ食糧現物を送ろうとなるんだけど、そうするとパッキング、仕分け、郵送、とやる事たくさんで人件費がかかる。

俺は毎年クリスマスに、Amazonみんなでサンタクロースプログラムというやつで全国の児童養護施設に片っ端からプレゼントを買う活動もしてるんだけど、ほしい物リストって便利だなってのが頭に残ってたんだよね。

思うのは、投石より前に自分でもちょっと行動してみたらって事。

童貞のくせにセックスにやたら詳しいエロ博士みてえなやつはどこの中学にもいたはずだが、そういうのは中学で卒業しろって事よ。

いいか?
エッチした事あるやつだけが前戯の事を語っていいんだよ。
オマンコ見た事ないやつが偉そうにすんなよ。

もちろん人のために使えるゼニなんて人によるよ。
でも金額じゃないんだそういうのは。

一年やってみた時に、ちょっと金がピンチになった時に、あんなに寄付しなければ良かったなって少し後悔しそうになる二歩手前くらいがいいと思う。

スーパー貧乏でそれも出来ない場合は交通機関で必ず人に席を譲るのとゴミ拾い、それと何か行動している人にケチつけない悪口言わないとかそういうのでいいと思う。

人生をパチンコ屋で例えるなら、物心ついてから開店で死んだら閉店だろ?つまり何箱出ていても換金所には絶対に行けない訳よ。

4箱出てたら1箱は隣で泣きながら台パンしてるやつにくれてやる生き方をしたいなと思う。

だから俺は営業中はタコ出しするぜ。
出さなきゃくれてやれねえんだから、止め打ち禁止だろうがフル攻略してやるんだ。
だが吉宗で機械を使って俵8連させる真似してまで出したりはしない。

最近はゴト入れなくても出せるようになってきたから。
俺たちはテキ屋の真似事をやらせてもらってる訳だけど、やっぱり口上で物を買ってもらう啖呵売りってのは、俺からしたらトラディショナルでカッコいい訳よ。

それを現代風にアレンジしたのがPR案件の啖呵売り。
つまりわかりやすく、面白おかしく依頼された商品を売るお手伝いをする事。

テキ屋でやる「一個買ったらもう一個おまけ」の代用品が、無料券であったり、リポストしてくれたら一個あげるであったりという事。

小説やコラム、漫画原作の仕事も増えてきて、上手い事を言うスキルがたぶん上がってきてるんだよな。
結構リピートももらえるしこれがまたまあまあ稼げるんだ。

案件チームも新規で四人採用しちゃったからな。
俺の場合、依頼が来ても忙しいと無視してしまったり、そもそも膨大な数のDMが来るから埋もれてわからなくなったりで、いくら入るはずの仕事を飛ばしたかもわからないから、ちゃんと管理してもらう事にした。

話をひとり親家庭支援に戻すと、今回の100世帯はある程度自由度が高い状態で1万円分のほしい物リストを作ってもらった事で、各家庭がどういう物を欲しがっているかの統計が取れてきている。

次も結構自由にやってもらおうかなと思ってる。
母数が増えてきたら、それを元に必要とされているであろうジャンルの食品で、量が多くて安い物のリストを作り、そこからほしい物リストに入れてもらう方式にしようと考えてる。

今回はここまでかな。
原稿が書けない時にこういう日記的なやつを適当に書きなぐると、なんだか頭がすっきりするんだ。

今行き詰っている原稿は、来月発売の実話ナックルズGOLDミステリー。
「未解決事件/有名人・芸能人の死(失踪)の謎」「実在したUFO・宇宙人新証拠」という特集号。

俺の特集は実在する宇宙人に連れ去られた被害者の家族の声というパート。
UFOにアブダクションされてしまった人のご家族がいたら連絡ください。
見つからなくて困っています。

以上、また日記書くよ。引き続きよろしく。



俺にゼニなんか投げるならコンビニの募金箱に突っ込んでおけ。 ただしnoteのフォローとスキ連打くらいはしておくように。