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【立ち食いそば習慣@ゆで太郎多め】

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立ち食いそばに関する記事をまとめていきます。とはいえゆで太郎訪問率が9割以上なので、ゆで太郎中心になると思われます。なお、ゆで太郎の中の人ではありません。
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記事一覧

ゆで太郎がパクリメニューを発売予定!(褒め言葉)

※スマホから投稿なので改行が変かもしれませんがご了承ください。

ゆで太郎(システム)がこの2月に展開するカツ丼祭ですが、メニューになんと富士そばで人気のカレーカツ丼登場!

完全にパクリメニューですが、ポスターにまで「富士そばさんからパクリ!!」なんてロゴまで入れてるお茶目っぷり。

しかも、100円引きと食いしん坊にはたまらん企画。しかし、セットしかないのかしら?(おっさんには食いきれないかも

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立ち食いそば屋後継者問題

新御徒町に「アズマ」という立ち食いそば屋があったのを覚えている方も多いのではないでしょうか?そちらだけでなく「神楽坂そば」や「満留賀」など2017年だったかと思いますが、老舗立ち食いそば屋が相次いで閉店しました。個人や小規模法人で経営している1店舗や数店舗規模の立ち食いそば屋は、今後継者問題を抱えているところが多いといいます。

水道橋「とんがらし」こちらは、2018年末頃に閉店情報が流れましたが

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立ち食い・セルフそばのネギ問題

立ち食い・セルフそばのネギ問題

ネギ多め?立ち食いやセルフそばの場合、街の蕎麦屋に比べてネギの量が多いと感じる方は多いでしょうし、それが好きで行っている方もいると思います。
街の蕎麦屋だと、小皿にちょこっと乗っている場合が多く、立ち食いだとどっさり乗っていたり、店によっては多めオーダーに応えてくれたり、セルフになっているところもあります。(ちなみに私は無し派閥です)
例えば、江戸時代など屋台でそばが売られていた時代は、ネギの殺菌

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信越食品ゆで太郎店舗限定セット

信越ゆで太郎では店舗ごとの限定セット550円、トッピング120円を実施しています(実施のない店舗もあります)
本日頂いた、九段南店のセットがとても良かったのでご紹介。

あさりと菜の花の玉子とじ丼セット:550円実は、ここ数ヶ月入船店で「あさりとじ丼セット」というのが販売されており、好評ということなのですが、それに菜の花が入った春っぽい丼が九段南店で登場です!

今回は温かいそばとのセットにして、

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地方の立ち食いそば事情(ゆで太郎ではない)

地方の立ち食いそば事情(ゆで太郎ではない)

2月23日土曜日 旭川へ羽田へ向かう道中、乗り換えの東神奈川駅ホームで遅めのランチ。東神奈川駅といえば日栄軒という京浜東北線東京方面(北行き)のホーム上にある立ち食いそばが有名です。中でも穴子天そばが有名で、今回もソレをいただきました。

正直衣厚めで穴子自体はそこまで肉厚ってわけじゃありませんが、これで530円ですからありがたいものです。出汁は真っ黒でカツオの効いた濃いめでガツンときます!
もう

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大和市の名店といつものゆで太郎

大和市の名店といつものゆで太郎

そば処あさひ(2月16日に訪問)R246の側道沿いにあるそば処あさひ
こちらは日祝お休みなので、平日は都内に出ている私は土曜日しか行けません。こちらは、出汁が絶品で、揚げ物やサイドメニューもとても出来が良いです。
そんな中のイチオシが、私の完全な食の好みだけですが「春菊天」ですね。春菊天といえば、かき揚げタイプと1枚まるっと揚げたものがありますが、こちらはかき揚げタイプ。ただし、粗めなカットなので

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ゆで太郎基礎知識

はじめまして、立ち食いそばについて駄文を並べていこうと思っています。
よろしくお願いいたします、

まず、私はほぼ毎朝立ち食いそばで食べていますが、そのうち9割がゆで太郎です。ですので、ゆで太郎についての基礎知識を記述します。

ゆで太郎は2系統あるゆで太郎を創業したのは「信越食品」という会社ですが、現在は信越食品の他に「ゆで太郎システム」という会社も店舗展開しています。

信越食品ホームページ

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