心に余裕を持つことは重要。でもやばいときはやばいとアピールしたほうがいいのかも
余裕がなさそうに見える人よりも、余裕がある人の方が魅力的です。
常に余裕がなさそうな人は、周りの人にやさしくすることも難しくなるし、客観的に見ていて大丈夫だろうか?と不安になる。
心に余裕がある人は、周りの人にやさしくすることができるし、一緒にいても安心感がある。
なので、内心焦っている時や、余裕がないと思うような時でも、一度落ち着ついて心に余裕があるように振舞うことは大事だと思う。
でも、どんな時でも余裕があるような振る舞いをする必要はないと思う。
余裕があるように見える人は、困っている風に見えないので、周りの人から助けてもらいにくくなります。
口ではやばいやばいと言っていても、見た目や振る舞いが落ち着いていたり、笑顔で話していると本当にやばいようには思えないので、結局周りの人も本気で助けてあげようとは思わないかもしれません。
周りに助けてもらいたい時は、本当にやばいのだとアピールすることが必要です。
でも、ずーっとやばそうにしていると、それはそれでそのうち飽きられて助けてもらえなくなるかと思います。
オオカミ少年と同じ。
基本的には余裕があるように振舞いながら、本当に誰かに助けてほしい時には、ちゃんとそのことをアピールできる人が世渡り上手な人なのかもしれません。
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