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来双船の羅針盤

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いろんな港をめぐり、人と出会い、その出会いがその時限りの縁だったとしても来双船の大きな進路変更になったりすることもあり。ここでは気になる方々に登場していただきます。
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枠割り

住んでいる地元を離れ、昨年末まで2ヶ月間住み込みで愛媛のみかんの選別バイトに行ってました…

人と、風と、光と

枝葉を伸ばし、可憐で白いみかんの花を咲かせるには、その土地に根を張る樹と向き合い、育つ時…

<ずっと一緒にいたかったんです>サラさんはピーマン農家

いつ頃からか、ずっと家族経営という形態にとてもあこがれがありました。自分が現実的に出産が…

"Don't think. Feel !" 考えるな、感じろ

カレーにはラッキョウと福神漬けを山盛りトッピングしないと。 ルーは2日間煮込まないと。 私…

鉄は熱いうちに打て 梅木本種子鋏製作所

前回、紹介させていただいたstudio KANROの内野さんが案内してくれた鋏の製作所です。普段はハ…

ジンができるまで -GIN-  大山甚七商店

お酒にはまつわる物語はたくさんあり、ビール、カクテル、ウィスキー、ブランデー、日本酒 ワ…

香りが生まれるところ 4. spin-off 蒸留って?

蒸留って単語は知っているけど、聞いたことがあっても実際のところなに?って方が多いと思います。 ”蒸留”?って?マークが付いてしまいますよね。 歴史は正確なことはわかっていないようですが紀元前!なんだそうです。香料を精製していたようですが、蒸留の発展に欠かせないのが錬金術。そこからお酒の蒸留が始まります。 (錬金術と平行して占星術も発展するのですが、この二つが平行して重なるとなんかいい感じにあやしげでワクワクする世界です。調べ出すと止まらなそうなので、まだ踏み込んでません

香りがうまれるところ. 3 開聞山麓香料園さん No.2

日本の山は定期的に人が入り、間伐をすることで様々な材木の枝葉を落とし、薪風呂だったり釜で…

香りがうまれるところ. 2 開聞山麓香料園さん No.1

前回venustar organics さんに引き続き、鹿児島の”天然香料”がうまれるところを書いていき…

香りがうまれるところ.1 venustar organicsさん

日々の生活で意識して”香り”を取り入れている人はどれだけいるのだろう。寝る前に、車の中に…

凸と凹な張り子 -Miyukiyo工房-

「凸凹(でこぼこ)であってもいいんだよ。 それを許容できる、それもありだよって言える世の…

調律師 ーLAGBAG MUSICー

久しぶりに自分のピアノの鍵盤に手を置いてジャーンジャーンと和音を奏でた。音が出ない鍵盤も…

ボタニカルファクトリー   化粧品の地産地消

鹿児島湾(錦江湾)を右手に鹿児島県大隅半島をぐんぐんと南へと車を走らせます。 南大隅町。…

山羊座の写真家 大森克己さん

この投稿、 大森克己さんの事をご存知の方が読まれたら何ふざけたことやってるんだ、って怒られそうですが、、、 彼は私から見ると、どこかつかみどころがない方・・・。ということで、星座を絡めたご自身のことと肝心な写真のことは少しだけ!聞いてみました。 星座と大森さん、、、そんなことに誰も興味はないかもしれませんが、ご本人からはあっさり快諾をいただいたので(本当にありがとうございます) どうかみなさんお手柔らかに! 大森克己さん、 雑誌・アーティストのジャケットワークや国内外の