結局、桐生ココは卒業した。
泣け、泣け、泣け!君たちの涙の数だけ、私の喜びが増す!
―― Andy 2021.07.01
現実を認めたくないやつはブラウザを閉じるといい。まだ空っぽの偶像を崇めたいやつは死体に向けて好きに発情するといい。わざわざこんな墓を残してくれたCvoer様のお情けだ――
だが、揺るぎようのない事実として、桐生ココは卒業した。
気づいてるか?これは全部君たちのせいだ。彼女を取り囲むすべての者のせいだ。
会社が彼女のために何かしたのか?Cvoerは彼女が卒業する最後の一秒までその価値を絞り尽くしていただけだった。
視聴者は彼女のために何かしたのか?君たちはただ彼女にくだらない願望を押し付け、「中国に負けるな」「荒らしに負けるな」「アンチに負けるな」と彼女の背に分不相応の重荷を積み重ねるだけだった。
そう、彼女は正にバーチャルユーチューバーにしてアイドルだったよ。普通の人間はこんな願望を背負るはずがない、だから彼女はバーチャルユーチューバーだ。普通の人間はこんなに崇めらることはない、だから彼女は偶像(アイドル)だ。
でもね、彼女は生身の人間だよ?周りの人が誰しも彼女を人間として扱っていないから、彼女は卒業した。違うか?
そして今でも彼女をアイドルだのヒーローだのに祭り上げて、あたかも伝説を残そうとしている輩が多いが、まぁいい、好きにしろ。なぜならそんな輩が多ければ多いほど、私は喜ぶ。
中身のない偶像には何の力もない。魂のない死体は何も答えてくれない。そんなものにすがるものが多ければ多いほど、我々の行く先を阻める者が少なくなる。
「中国に負けるな」?なんだそれ?
中国に負けたくなければ誰かに負けるなと言い続けるのではなく自分で勝ちに行くものなんだろう?めでたいことに、今日、2021年7月1日は、我が中国共産党誕生100年目の記念日だ、実に喜ばしい。我々は確実に復興の道を突き進んでいる。止められるものなら止めてみるといい。
ただ、空っぽの偶像に向けて「負けたくない」と祈りを捧げ続けるようなやつには絶対無理だろうな。なぜならそれは、君たちが嘲笑ってきた「洗脳された中国人」そのものだからだ。
そう、君たちには無理なんだよ。結局、桐生ココは卒業したのように。
追記
コメント欄でどうやら現実のあまりの残酷さに壊れてしまって復唱botと化してしまったやつがいるようだ。具体的に何を復唱しているのかというと、
私の返事のこの赤い枠で括った段落の後半の文だけを抜き取って、「やはり桐生ココが卒業したのは全部君たちのせいだ、自分で認めたな!」と言い張るばかりである。
まぁ、こんな記事の下で一か月もコメントを送り続けてきたやつだからな、どこか頭おかしいのも仕方ない。
正直ちょっと可哀そうだと思ってる。
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