SNSで学んだこと
おはようございます
Twitterを利用し今日で11年だそうです
(お知らせが来ました。笑)
11年前は2013年ですから
僕はまだ20歳ですね
音楽活動のために始めたTwitter
(Xだけど僕はずっとTwitterと呼びます意地でも)
はじめは使い方もわからず
好き勝手書いてはフォロワー減らしてましたw
沢山失敗をしましたが
必ずそこには学びがありました
せっかくなので
これからSNSを使い始める若者
それと中年層の皆様に
これは気をつけると良いですよぉ〜
という事をご紹介したいと思います
中年層の方には特に
読んでほしい内容になります
というのも
年々、感情的になったり
上から目線でものを言ったりするのは
「ダサい」という認識になっています
ですから今のうちに
仏のような心でSNSを使う事をオススメしよう
ということです
それではゆきます!
①SNS、画面の向こう側にいるのは
自分と同じ人間さんです
SNSを使い始めた頃、ツイートはとくに「つぶやき」
の印象があったので、ひとりごとを言える場
だと思っていたんですね
けれど当然、フォロワーという繋がりがある以上
自分のSNSの投稿を見る人は少なくとも
小さな喫茶店くらいの規模感にはなるわけです
じゃあその場所(SNS)っていうのは
アカウントが非公開であったとしても
繋がりがある以上
遠慮なく好き勝手なことを言ったら
「嫌だなぁ」とか「傷つく」と感じる人が
いますよね!
そんなの関係ねぇ!!おらのTwitterだ
好きな事つぶやくだっ!!
と思うのは勝手ですが
強がっても人は弱いので、早めに自分の感情
コントロールしたほうがいいです
言い過ぎは良くない
表現の仕方は大切☝️
・言ってしまえばSNSは
世界規模の公開発表 & 公開処刑
よく有名人のコメント欄に誹謗中傷をぶちまけたり
普段、生身の人に直接言えないだろ!って暴言を
これでもかとつぶやく人たち
アカウントを非公開にもせず
そこで自分の不満をぶちまける!という行為は
世界中に「自分から弱みを握られにいっちゃってる」
みたいなものです、例えるならば。
昔、テレビを見て茶の間で
テレビに向かって文句言ってるオジサンとかいましたが
僕はそれを見て「ここで言って何になる」
とずっと思ってました
Twitterなども同じこと。
茶の間でテレビに暴言の光景を目の当たりにしても
「何してんの。苦笑」って引いちゃうのに
SNSは文字が起こされてるので
尚更そう感じることでしょう…
・DMでクレームまがいの事を送りつけるのは
本当に自分が損するからやめよう
もうね、感情に振り回されるのは
良い加減やめましょう!笑
感情的になって良い方向に転ずることなんか
もう全然ないですよ
それでももし
どうしても感情的になることがあれば
一旦書いて、寝かせて😪
それであとからもう一度見たら
「あ、これはさすがに愚かですわ」
ってなりますから
ならないんならぶちまけてみて
自業に焼かれてみるってのもアリです…
(おすすめはしないけれど、、)
まとめ
僕がSNSを使いはじめたのは20歳ですから
感情に振り回されても仕方ないかなぁ
といったお年頃ですし、あの頃はあまり
誰でもかれでもSNS使ってませんでしたからね!
近年、自分の親世代まで使い始め
やはり世代の違いというものがあるので
僕らからしても過激な表現の仕方が
多いなと感じますから
高圧的な態度や
頭ごなしの表現で
言うことを聞くような
時代ではない、と理解するのがまず重要です
「今時のやつは弱いんだよ」
とか言う人がたまにいますが
弱いのは感情的になる人のほう!
というのが現代のアップデート解釈
僕の場合
年上だからと
知らない人というか、そこまで関係性も深くない
お世話になってもない先輩とかに
突如として説教垂れられても
「いやいや、そもそも僕の何ですの…」
と思っちゃう
そう思っちゃうのは言い方だったりが
雑な場合だけですけどね!笑
本当に結果を残してる人は
言っちゃう人ではなくて
こちらから聞きたくなってしまう人
だと思います
本物はいつの時代も
惹きつけられるような魅力を放ってるもんです
(全て個人的な見解です)
SNSの使い方といいますか
私自身、公の発信に対して
気をつけたいと感じでいる意識の話でした。
ぜひ共に教訓にしてゆけたら良いですね
一つだけ言えるのは
後悔するのは自分でも
傷つくのは他人です
お気をつけくださいませ!
13年も使わせてくれて
ありがとう!Twitter!
これからもよろしくお願い致します!☺︎
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