メモの魔力 著者 前田裕
あらすじ
幼い頃両親を亡くした前田裕二さんは路上で弾き語りを行い、そこで無意識にPDCAを行っていたそうです。
そんな前田さんは大人になり効率的なメモの仕方を編み出しました。
この本では、そんなメモの大切さや
メモは第二の脳、まずはすべてメモする勢いでメモをとる習慣をつけよう。そこから創造につながるといったメモがもたらす具体的なメリット。
また、前田裕二さんの考えた、メモの書き方フォーマットを紹介。
これを真似ることで、言語化能力や、説明能力をあげることができます。
メモとは情報を記録しそこから意味合いを付与し知的生産をしていくため存在する。
事業を起こそうとしている人やヒット作を考えなくてはいけない人のデータ分析に役立つ知識が学べる1冊です。
感想
読んで見て、真似しやすそうなメモの取り方が学べました。
創造することを目的にしたメモの取り方のように感じたので、ヒット作を作るにはどうしたらいいか?
のような明確な目標を持って初めて役に立つメモの取り方なのかなと思いました。
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