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不安をコントロールする

今日は2023年1月26日の木曜日、今日も大寒波の影響が続いていましたね。こんばんは、岸波豊です。

さて、昨日自己コントロール感についての記事を書きましたが、今日もその続きを書きたいと思います。

昨日は大寒波の影響で、電車内での閉じ込めが多かったというニュースがありました。今日もこちらでは事故や点検で鉄道ダイヤが乱れていました。

こんな風な、自分が予定していたとおりにできなかったときに、不安や怒りを覚えることがあります。
「ストレス脳」からすると、脳はまず予測しておいて、予測通りであれば安心し、予測から異なると不安など確認モードに入るからだ、と思って良いでしょう。

うちのハムスターちゃん(メス)も、しょっちゅううろうろして縄張りを確認して回っています。縄張りに、その前に来たときと異なることがあれば、それはエサかもしれないし、敵かもしれない。
この予測との比較は、こうしてみるとハムスターにもある本能的なものであり、人間にもこの予測確認メカニズムは土台として残っているのでしょう。
そうであれば、生き残るために効果はあるものとはいえ、人もハムスターも同じ、原始的な機構ともいえます。

自分がこうしようと思ってしたことは、ある程度結果を予測して行っているはずです。それが思い通りにならなかった。予測外れは、エサであると思うよりむしろ、敵であると思う方が生き残る確率は上がったはずです。本能的に、予測との違いは、まずは不安になり、また、警戒してしまいます。

しかし、前頭葉が発達した人間としては、予測外れをただ、敵かエサかだけの反応ではなく、自らよりよく変えていきたいものです。

たとえば、電車が遅れているならば、あきらめて在宅勤務に切り替えてみるとか、いっそのこと休んでお茶をしたりとか。
いつもしていたことができないならば、これまでしていなかった方法をこの機会に試してみるとか。

そうすることで、敵だどうしようというだけで起きる不安を、自分でコントロールしよりよい状況に変えていくことにつなげられますね。

脳はシングルタスクしかできないとも言われますから、結局、不安から意識をそらして、自分で状況をコントロールすることに意識を向けてみる。

脳はシングルタスクだということから、逆に、昨日の記事の、不安なときには不安だけしか考えられないのでしょう。そのため、こうしよう、ということにまで、不安から意識を離さない限りはできないということになります。

予測したとおりにならなかったらば、不安や怒りが生じます。それでも自分で状況をコントロールしようと思うことで、不安や怒りから意識をそらしてみる。そうすることで、自己コントロール感が高まるとともに不安も減る。

まずは、ただ、どうにかしよう、と思うこと、ですかね。

自分が電車に閉じ込められたら、どう、どうにかできただろう?

うん、今は閉じ込められてないから、まったく考えなくていいですね。。

おやすみなさい。