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2024年1月31日

・昨日は網走監獄でごちゃごちゃになってるところで寝落ちた。今日でどこまで行けるか。

・タイトルは感想2ですが、金カム原作の感想は29日から綴ってますので3部作になっております。こんなに続くとは。

・のっぺらぼう、棒一本で立てるの!?!?

・鶴見と杉元、ふたりはカケトモ草(脳みそが欠けている)

・トリカブトとフグ毒と土方と門倉の話かなり好きだなぁ。

・好きで言えば気球で逃げたあとに鹿を捕まえてその毛皮の中で追っ手と夜を凌いだ話も好き。杉元とアシㇼパが当たり前のように同じ鹿に入る。杉元は干し柿が好き。食べれば戦争に行く前の杉元に戻るかな、私も食べたいとアシㇼパ。杉元にとってかなり心を溶かされる時間だったと思う。

・ロシアのスナイパーと殴り合いの果てにお絵描きごっこしている杉元なんだ可愛い。杉元いらんこと言葉通じないのにめっちゃ喋るなぁと思ったらアシㇼパさんの綺麗な心のくだりで、助けに来たアシㇼパさんも聞いててなんかいいシーン。でもまだ保護対象として見てるね。この愛おしいシーンをうまく言語化できなくて悔しい。

・稚内連絡船から脱出する雪だるま4人組可愛い。

・私は杉元佐一と一緒に地獄に落ちる覚悟だゴボゴボ(溺れ白石)、じゃないのよ。

・ほんとシリアスとコメディのスピード感とテンポが素晴らしいね。

・二階堂有坂鯉登家永月島の軍病院、病院と思えないくらいうるさい。インカラマッもいたっけ。

・土方陣営も若いもんが増えて賑やかだねぇ。

・鶴見は本当に欠けた部分に愛情を流し込んでくれたと思い込ますのが上手だな。

・門倉のビール工場脱出劇最高だ。どういう流れでお布団インするのか全然わかんない。実写化するかな。めっちゃどうでもいいからカットされるかも。

・華奢で折れそうなほど細くて可愛らしいのもいいけど、乙女だって身体強健が取り柄でもいいよね。素敵だよカエコさんは。

・ああーー!!1周目で読んだ時は気づけなかったけど、金塊見つけたとき杉元の「とうとう見つけちまったね」に対するアシㇼパの顔が少し悲しそうだ。杉元と一緒にいれなくなるかもしれないもんな。

・キラウシの最後の砲弾を打ち込む前の回想、アシㇼパが権利書を手にしている場面があったが、あの時キラウシはどういう感情だったのだろうか。ポジティブ方向ではあるはず。

・あなたは嘘をつきすぎて嘘で試した人間の愛しか本物と思えない、ってなんだろう。

・同じ第七師団の長でも、後の鯉登は鶴見とは対極の信頼の作り方だな。月島に対する態度を見てるとよくわかる。鯉登はまっすぐた。

・何が鶴見をああさせたのか。

・土方歳三、ロマンがすぎる。

・土方杉元ペア、ロマンがすぎる!

・牛山対月島戦、牛山の武器にされてる兵士いくらなんでもかわいそすぎるな。

・鯉登の上に立つ者の自覚みたいなものは土方との戦いで芽生えたんだな。最後鶴見から月島を守ったし。何かのために命を捨てるんじゃなくて、誰かのために生きて何をしよう。

・鶴見は最後月島を使って何をしようとしたんだろう。

・尾形、幻覚が見え始めたのってアシㇼパに目玉打ち抜かれてから?そう考えると尾形のトドメはその人の心の闇というふんわりしたものだけじゃなくて、毒による幻覚症状も加勢したのか。意味があったんだ。

・山猫の死ってなんだ?尾形?ロシアの画家って誰?

・↑打ってて気づいた、画家は尾形追ってたロシア人のスナイパーだ!絵上手なんだった。あの人、生きてたのか!?

・夏太郎、北海道で羊農場って大儲けだなー。白石は羊肉は臭いって言ってたけどジンギスカンめちゃ美味やし。

・網走監獄には変態と強いやつしかおらんのか?変態と強いやつを選んで刺青入れてんのか。

・まあ後者だろうな、常人は生き抜けない。
Xで誰かが言ってたけど最初の後藤のおっさんは常人側だ。

・結局2日で314話読んじゃったよ。あまりこういう作品の消費方法は好きじゃないけど、1回読んだだけではわかんなかったこととか状況の理解とかできたし満足かな。

・ほうじ茶ティーラテはオールミルクしない方がいいかも。


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