【朗読】しあわせのかたまり
一緒に暮らしていた彼が部屋を出て行った。
ドラマチックな恋じゃなかったし、だらだらと一緒に過ごすうちに、愛情なんていつの間にか消えてしまったので寂しくはない。でも…。
彼と過ごした思い出と呼ぶにはあまりにも儚い朧げな記憶。
ある日、かわいがっているインコが立てる優しくて平和な音に小さな幸せを感じた。
♦︎【大人Love†文庫】星野藍月
♦︎ホラーレーベル【西骸†書房】蒼井冴夜
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