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岸田浩和のプロフィール と 写真

#ABOUT  紹介

1975年京都市生まれ。
ドキュメンタリー監督、映像記者。株式会社ドキュメンタリー4代表。
ミャンマー留学、一般企業勤務を経て、2012年に短編作「缶闘記」で監督デビュー。
長編ドキュメンタリー、ニュースメディア向け映像取材、ドキュメンタリー手法を使った企業や法人のブランディング映像、長期プロジェクトの映像記録に携わる。
大学、高校、映像学校などで、映像制作とメディア論の講師を担当。後進の育成とドキュメンタリー文化の発展に情熱を注ぐ。

#PROFILE  経歴

<氏名表記・肩書き>
岸田浩和 / きしだひろかず / Hirokazu KISHIDA
ドキュメンタリー監督

<Webサイト>
https://www.documentary4.com/

<100文字>
ドキュメンタリー監督・映像記者。
ニュースメディア向け映像取材と執筆、ドキュメンタリー番組と映画の監督、企業のブランディング映像制作を行う。株式会社ドキュメンタリー4代表。関西学院大学、東京都市大学、九州大学・芸術工学部ほかで非常勤講師。

<150文字>
ドキュメンタリー監督、映像記者。株式会社ドキュメンタリー4代表。
ミャンマー留学、一般企業勤務を経て、2012年に短編作「缶闘記」で監督デビュー。2016年「SAKURADA Zen chef」が、NY市フード映画祭 最優秀短編賞、観客賞受賞。長編ドキュメンタリー、ニュースメディア向け映像取材、ドキュメンタリー手法を使った企業のブランディング映像、法人の長期映像記録プロジェクトに携わる。

<300文字>
京都生まれ。ヤンゴン外国語大学留学を経て、立命館大学産業社会学部を卒業。産業用レンズメーカー在職中に短編作「缶闘記」(2012年)
を発表し、札幌国際短編映画祭(日)、American Documentary Filmfestival(米)、Edinburgh Doc(英)で上映。
ラン&ガンスタイルの少人数撮影とノーナレーション編集が特徴。
2016年に、閉店が迫る京都の料亭を追った「SAKURADA, Zen chef」でNYフード映画祭(米)の最優秀短編賞・観客賞受賞。
Yahoo!ニュースドキュメンタリー、VICE Japan、NHK新日本風土記ほかドキュメンタリー番組の企画と制作に携わる。
現在は、ナイジェリアのサッカークラブの世界挑戦を追った「越境サッカー」やゲームスタートアップを追った長編「リスタートアップ」を制作中。

2015年に株式会社ドキュメンタリー4を設立し、企業のブランディング映像制作やプロジェクト記録に多数携わる。

関西学院大学、東京都市大学で非常勤講師、九州大学芸術工学部「ナラティブデザイン講座」講師を勤める。https://www.documentary4.com/

#PORTRAIT  プロフィール写真


プロフィール1(2021年撮影)
プロフィール2(2021年撮影)
取材スナップ(ナイジェリア2020年)
取材スナップ(香港デモ_ 2019年)

#Mission Statement 指針

光の当たることのなかった”無名の志”や”未知の熱狂”にスポットを当てる
身近にあるのに誰も気づかなかったストーリーを発見し届ける
混沌と不安の中にも灯る、小さな希望を伝える
作品を通して、議論のスタート地点を作る

#Detailed Biography 詳細な経歴

<所属先と役職>
株式会社ドキュメンタリー4 代表取締役(2015〜)
関西学院大学総合政策学部 メディア文化政策・非常勤講師(2016〜)
東京都市大学メディア情報学部 メディアの最前線・非常勤講師(2017〜)
杏林大学総合政策学部 集中演習・非常勤講師(2021〜)
調査報道グループ「フロントラインプレス」 映像記者(2019〜)

<講演および登壇実績>
大阪国際メディア図書館 eスクール講師(2016〜2019)
早稲田大学 調査報道プロジェクト「ワセダクロニクル」招聘研究員
2017〜2018.3_プロジェクト満了)
Yahoo!クリエイターズプログラム NGO/NPO職員向け映像発信WS 講師(2021~)
札幌国際短編映画祭 MicroDocs部門 審査員(2022)
徳島県 高校生対象映像制作ワークショップ_県立高校8校 講師(2023)
九州大学 QREC アントレプレナーシップ・キャリアデザイン (2023)
大阪公立大学 高度人材育成推進センター「映像制作で今を伝えて未来を問う」講師 (2023~)
九州大学芸術工学部「ナラティブデザイン講座」講師(2023~)。

<取材記事のおもな掲載実績>
弁護士ドットコムニュース、VICE Japan、ブロゴス
GE Report日本版、Yahoo!ニュース個人、Yahoo!ニュース特集
Yahoo!クリエイターズプログラム「DOCS for SDGs」
NHK新日本風土記(掲載年次順)

<来歴>
1975年、京都市生まれ。
ドキュメンタリー監督、株式会社ドキュメンタリー4代表。
1997年から1999年、立命館大学産業社会学部(奥川桜豊彦ゼミ)在学中に、ミャンマー連邦国立・ヤンゴン外国語大学(University of Foreign language Yangon)に留学。一般企業勤務の傍ら、2010年4月より宣伝会議「編集ライター養成総合講座」「同、上級コース・米光一成クラス」修了。

<取材歴>
2011年8月より、東日本大震災の被災地を題材にしたWebマガジン「月刊・東北まぐ」(株式会社まぐまぐ)の写真記者および編集長に就く。約3年半のべ45号を発行し、110名のインタビューとポートレート写真を掲載及び配信した。

2012年に短編ドキュメンタリー「缶闘記」で監督デビュー。京都インディーズ映画祭、日本財団映像コンテストでグランプリ受賞。札幌国際短編映画祭「アフター311プログラム」で上映。以降、5ヶ国8箇所の映画祭に同作でノミネート及び入選。

2013年に独立し、ドキュメンタリー写真家・吉田亮人らとドキュメンタリー作家集団「DOT photoagency」を運営。
2015年7月、小森亮介(まぐまぐ社長/当時)、佐谷恭(パクチーハウス創業者)、田口茂樹(エスエムエス創業副社長)らの出資を得て、株式会社ドキュメンタリー4を設立し代表取締役に就任する。

ニュースメディア向けのショートドキュメンタリー取材やドキュメンタリー映画制作に取り組む一方、ドキュメンタリー映像を使った法人向けの広報宣伝にも広く携わる。ドキュメンタリー手法を使ったブランディング映像、中長期のプロジェクトを追いかけた記録ドキュメンタリー、企業や法人の取り組み紹介やオウンドメディア向け映像の制作に携わる。

2015年、京都のミシェラン2つ星料理店の閉店を追った短編作、「SAKURADA Zen chef(桜田最後の100日間)」を制作。翌年、New York City フード映画祭 2016で最優秀短編賞、観客賞受賞。シアトル国際映画祭オフィシャルセレクション選出。

2016年、ナイジェリアのサッカーチーム「イガンムFC」の取材を開始。
ミャンマーで活動する日本人医師を取材するVICE Japanの制作チームに参加し、「ミャンマーを癒やすクレイジードクター Part 1〜3」の撮影と「同作 Part 4」の撮影/編集を担当。

2017年、阿佐ヶ谷のネパール人コミュニティーを題材にした「Little Nepal in Tokyo」を企画制作し、VICE Japanで公開。東京のモバイルゲーム会社「芸者東京」の長期取材を開始し長編映画化。

2018年、株式会社ドキュメンタリー4の増資。一井慎輔が役員就任。

2019年、西アフリカの納豆調味料を発見し製品化に挑む、日系食品メーカー社員の奮闘を追った「うま味ハンター」をYahoo!クリエイターズに公開。

2020年、新人漫画家の育成企画”コルク荘”を追った「母ちゃん俺漫画家になる」をYahoo!クリエイターズに公開。

2021年、北海道の建設会社を舞台にしたDOCS for SDGs(Yahoo!)作品「The Land of Hope(邦題:タインと社長の約束)」が、トロントドキュメンタリー映画祭/オフィシャルセレクション、札幌国際短編映画祭/北海道セレクションに選出。
雲孫財団による300年映像記録プロジェクトをスタート。

2022年、水産スタートアップFRD社によるサーモン陸上養殖プロジェクトの取材を開始。
文化人類学と建築的視点をベースにアートパフォーマンスを行う獅子舞ユニット「獅子の歯ブラシ」の取材を開始。

2023年、ナイジェリアのサッカーチーム”イガンムFC”の世界進出を追った「越境サッカー」をDOCs for SDGsで公開、ドキュメンタリーの国際ピッチ「TOKYO DOCS」の長編プレゼン出展作に選出。
「神山まるごと高専」の開校を追った2年間のドキュメンタリー作を制作。
予約7年待ちの和牛シェフ森田隼人氏のアフリカ進出計画を追ったドキュメンタリー「クレイジー和牛シェフ(仮題)」の取材をスタート。
千葉県「100年後芸術祭」の映像記録プロジェクトに参加。

2024年、佐賀県の一貫校・東明館学園の教育改革を追う映像取材をスタート。



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