【こんな映画でした】951.[ジャン=リュック・ゴダール短編]
2020年11月28日 (土曜) [水の話](1958年 Une histoire d'eau フランス 12分)
ジャン・ジャック・ゴダール監督作品。洪水(?)の中を南仏からパリへ向かう女性(アンヌ・コレット)と車を運転するジャン=クロード・ブリアリとの掛け合い。ま、ヒッチハイクとナンパ、といったところか。ナンセンスもの。特段にそれぞれに意味があるとは思えない。風景・雰囲気を。なお今作ではフランソワ・トリュフォーが共同監督とのこと。
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2020年11月28日 (土曜) [シャルロットとジュール](1958年 CHARLOTTE ET SON JULES CHARLOTTE AND HER BOYFRIEND CHARLOTTE AND HER JULES フランス 13分)
ジャン・ジャック・ゴダール監督作品。アンヌ・コレットと今度はジャン・ポール・ベルモンドが元恋人どうしを演じる。ほとんど一方的にベルモンドが喋りまくる。それもそのはず彼女シャルロットは、その部屋に置いてあった歯ブラシを取りに来ただけ、というオチ。
以上で[アラン・レネ/ジャン=リュック・ゴダール 短編傑作選]を見終わった。