【こんな映画でした】581.[ナバロンの要塞]
2020年10月13日 (火曜) [ナバロンの要塞](1961年 THE GUNS OF NAVARONE アメリカ 160分)
J・リー・トンプソン監督作品。所詮、戦争ものの映画というのはこういうものか、と。もう余程のことがないかぎり時間の無駄遣いなので観ないことにしようと思う。
要するにこれはアメリカ映画なので、ナチスの悪逆非道振りを指弾する内容になる。反対の立場だとアメリカが悪者として描かれることになるわけだ。もっともドイツ映画は、そこまで作ることができなかったろうが。観た映画では[Uボート]くらいか。
女優ではイレーネ・パパス(本人のナレーションでは「アイリーン」と発音していた)が出演。[その男ゾルバ]での印象がある。男優はグレゴリー・ペックが主演だが、アンソニー・クインも出演。
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