マガジンのカバー画像

探究コネクト

10
共同代表を務める【探究コネクト】が発行するオンラインメディア「探究メディアQ」の記事を貼っていきます。
運営しているクリエイター

#パラレルキャリア

探究メディアQをはじめて読む方へ

私たち探究コネクトは、「ほんものの探究学習を日本中の子どもたちに届ける」ことを目指して活動しています。探究的な学びの場をサポートしながら、探究メディアQを運営し、日本各地で実践されているさまざまな探究的な学びの現場をご紹介してきました。 私たちは、「日本全国の子どもたちが、探究的な学びにアクセスできる社会」を目指しています。日本中の子どもたちが本来持つ好奇心や自分らしさを発揮していきいきと学ぶためには、もっと多くの大人たちが、子どもたちの教育に関わっていくことが必要です。

今だったら、教育に関われるかも。20代で起業した僕が、放課後NPOアフタースクールに入社した理由。

アパレル会社での勤務や、飲食プロデュース会社の起業を経験された後に、教育NPOで仕事を始められた森澤雄基さん。子どもたちに安全で豊かな放課後を届ける、放課後NPOアフタースクールで、子どもたちに向けた様々なプログラムを企画されています。 異業種での経験は、どのように教育業界に活かすことができるのでしょうか。その実践をされている森澤さんに、これまでの歩みについて伺いました。 農業を体験したことをきっかけに、飲食プロデュース会社を起業── 教育業界で仕事を始める前に、アパレル

学校や塾の先生ではない、子どもの成長に関わる仕事とは?放課後NPOアフタースクールでの仕事について聞きました!

「教育に関わりたいけれど、学校や塾の先生はちょっと違うかもしれない。他に、どんな選択肢があるのだろう?」 そう思う方もいるのではないでしょうか。 今回のイベントでは、日本の放課後を安全で豊かにするために「社会で子どもを育てること」に取り組んでいる放課後NPOアフタースクールで働かれている3名に、入社の経緯や仕事内容を伺いました。 放課後NPOアフタースクールの取り組みは主に2つあります。一つは、学校施設を利用し、地域と共に子どもの育ちや学びを応援する放課後の居場所「アフタ