「いいこと」を引き寄せるギブ&ギブの法則_読書メモ
総括
あんまりためにならなかった
寂れた島にやってきたギブ&ギブの精神を説くお坊さん
ギブ&ギブをしていると後から利がついてくるよ、まずは与えることから始めよう
そのお坊さんに感化された若女将がギブ&ギブの精神をして、最終的に島の復興ができる★って本
いい言葉は書かれているが、具体的にこうしよう!とかはあまりない
物語形式なので、好きな人は好きかもしれない
見返りを期待しないと、心は軽くなる
世の中のトラブルのほとんどは人間関係によるもの
◯◯してあげたのに◯◯して「くれない」
見返りを求めるからトラブルになる
人に何かするときには「見返り」を期待しないよう心がける
見返りを期待しないでお互いのために尽くせたら幸せ
おん
誰でもギブできるもの
「人の話を聴いてあげる」こと
時間は有限で自分の命の一部
それをあげることもギブ
人は傷ついた時、話を聴いてもらうだけで救われる
こういう時間苦手なんだよな、結論求めちゃう
よくない、モテない
メモ
「自利利他」
高島屋や松坂屋の家訓などにもある言葉
似た言葉で「先義後利」がある
利益は後回し、先に「義」、つまり「心」ありき
そうすれば自分も最終的に儲かる
「損と得あらば、迷わず損の道を行きなさい」
ダスキンを作って、ミスタードーナツを育てた鈴木清一の言葉
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