孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきたすごいPDCA_読書メモ
総括
皆さんご存じ孫社長、の下で仕事をしてきた方が、どのように仕事を回してきたかの本
行動量、目標の数値化、振り返りの数値化など当たり前だけど徹底してやっているって話
具体アクション
活発ではない会議でマクドナルドを1回は行う
取引先検討の際、6:3:1の法則にのっとって提案を行う
孫社長の仕事の特徴
・「目標へのこだわり」が異常に強い
・目標を達成するために、「ありとあらゆる方法」を試している
・「数字で厳密に」試した方法を検証している
・「常にいい方法」がないかと探っている
こうやって書くと、割と当たり前だろうと思うのですが、孫さんレベルになると上記の徹底度が違うんだろうなと
数値の検証度合や試行錯誤、実行なども徹底してやっている
常にいい方法がないか、っていう部分も人間はさぼりがちになってしまう
3つの重要なこと
①思いついた計画は、可能な限りすべて同時に実行する
②1日ごとの目標を決め、結果を毎日チェックして改善する
③目標も結果も、数字で管理する
これも言われれば当たり前なんですが徹底していないよな~と
①の部分はすごい。良いように優先順位って使って同時進行避けるのを何回も見てきたし自分もやってきたからすごい。
失敗を「学習のプロセス」に変える3つのポイント
①前もって失敗する可能性を上司に伝えておく
②失敗しても成功するプランを示す
③すべて同時に実行する
①は②とセットなんだろうけど確かに大事。それを上司とにぎっておけば失敗したとて前向きにいける
大体こういうのって上司に言わないの多いですよね
「大きな目標」(1か月の販売目標)と「小さな目標」(1日の販売目標)がある
1か月後に結果を検証するのではなく、毎日結果を検証している
まあこれはうんって感じ
ソフトバンクは「実行」から決めるので、素早く行動できる
ほんとぉ?
まあ本当だとしたら、どうやれるかを前提に思考ができるからいいよね
会議を活性化させるために「マクドナルド」する
マクドナルドする=今日の昼何にするか?という問いにマック!というと、意見が出てくる(マックよりいい店を知っている率が高いため)
これは意識して最初はやらないとだめだろうな
今の取引先より良い取引先を探すとき
6:3:1の法則
まずは10%を新しい会社に任せる
上手くいけば次に30%を
また上手くいけば60%を
それを入れ替えていく
確かに
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