『2030年すべてが加速する世界に備えよ』7/17

こんばんは、きっしーです。

さて、今回は『2030年すべてが加速する世界に備えよ』という本の面白いと思った所を話していきます。

◇空飛ぶ車は実現可能!!

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ついに来ましたよ...

SFの世界でよくある『空飛ぶ車』がもう既に実現しているんですよ!?

中二心をくすぐってきますね...

そして、この空飛ぶ車は空陸両用で陸上では翼などは折りたたまれ、スポーツカーのような見ために変形するんですよ…

アメリカのウーバーという会社では2023年に空のライドシェアを事業化することを目標としているらしいです。

空飛ぶ車が普通になる時代もそう遠くない...

◇シェアリングエコノミー

2030年までにライドシェアが増え、自家用車を持つ人は少数派になります。

統計データによると、一日で車を使う時間はたった5%なんですよ!!

つまり、95%の時間は使わず、駐車しているんですよ...

無駄じゃないですか??

そして、多くの町ではすでに中心部に地区面積の20%~30%を占める駐車場が存在するんです。

そこで提案されたのがこのシェアリングエコノミーです。

例えば学校まで車で行き、学校についたら近くの車を所望している人の場所に向かい、できる限り車の使用時間を増やす事で駐車場が要らなくなり、空いた土地で違う建造物を建てれる。

シェアリングエコノミーを行うことによって新しい需要を創出できるんですよね。

こう考えると車買う気がなくなりました。

さて、今回は以上です。

また明日投稿させていただきます。

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