見出し画像

甘い日。もとい、甘い日々。

自分に対して、もっと甘くしていいと思えるようになりました。こんな風に書くと、それはそれで、そんなに厳しい生き方はしてないかと、恥ずかしくなりますね。

したい気持ちよりも、しなければいけない頭を優先してしまうことが多かったのです。常に頭が優先されていて、気持ちは置いてきぼりにしていました。そんな意識が自分を動かす装置と化している、そう気が付いたのは、いつだったのか…。それは自分でもわからないのですが、本当はずっとその装置を壊したかったのだと思います。

誰からも強制されていないのに、なぜそんな装置を自分に取り付けたんだろう。謎です。それでいて、好きなことを自由に楽しめる人をうらやましく思ってたなんて。

したいことを忘れてしまいそうでした。したいことをしない、それってどういう人生?したいことを忘れて生きることに、いったい何の意味があるんだろう。

意味を求めて生きたいわけではないんです。ただ、したいことを忘れて生きる人生なんて、それは選びたくない。そんな気持ちが、自分の中を巡るようになりました。

今は。甘めでいいくらいだと一皮むけました。自分に対してだからこそ、「少しは」ではなく、割と強めにそう意識し続けていたほうがいいのかもしれません。

植え付けたもの、習慣化していたものは、別の植え付けや習慣化によってでなければ、なかなか書き換えられないのではないでしょうか。とすると、「少しは」という考えではとても無理なんでよすね。

甘いもの、大好きです。甘めでいこう!と、スイーツをたくさん描いてみました。見開きいっぱいには種類が思い付かず、片方のページはパンになりましたが...。パンも好きだから、いいのです!

小さな枠を作ると、メニュー表みたいになりました。描いても見ても楽しいページになり、何度も開いて見てしまいます!楽しい~。
甘い日、もとい、甘い日々を続けるための、気持ちのスイッチになるページが出来ました。

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?