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小さな夏

書き方も、描き方も、一向に定まらない。
noteは、絵を描くためのペースカーのようなものにしようと始めており、描くこと重視で持った場所だ。そのため、書き方、いわゆる文体については何も考えずにスタートしていた。

いつもはこのような書き方をしていないが、私にとって、書きやすい文体はどちらだろう。日記のようにとらえるのであれば、この文体のほうがいいのかもしれない。

とはいえ、ですます調を基本として2か月半ほどが過ぎた為、ぎこちなさと違和感しかない。どうしよう。どうしよう。どうしよう。
ひとまず、今日のところは、このまま行ってしまうことにする。

描くことも、ペンを変え、紙を変え、どんな雰囲気で描きたいのか試行錯誤の状態が続いている。
早く自分のスタイルを見つけたいが、見つけるものではなく、創っていくものか、もしくは意図しなくても出来ていくものなのか?

いずれにしても、自分が見てテンションが上がる絵を描けるようになりたい。

* * *

少し前に、鉢植えのきゅうりを見せてもらった。

1本は大きく育ったものがなっていたが、あとは小さなものがいくつか。

小さな夏が、そこにぶらさがっていた。

その姿が、かわいくて!せっかくなので、そのかわいい姿をアップで描き出しておいた。かわいい、かわいい、愛おしい。

青空に映える黄色い花も、かわいい。かわいいに、かわいいが、くっついてるよ。

* * *

さてこの文体、書きにくいのか書きやすいのか、よく分からんー。


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