勉強が足りないと焦っている話

知らないことが多いなと思う。知らないことが多いけど、なかなか読書だったり研究だったりが進まない。進まないから焦る。焦るんだけどなかなか進めることができない。怠惰によるものだと自分でも分かっているのに進まない。

何度もnoteに書いているけど、習慣化することさえできれば勉強は成功したも同然だと思う。でも、その習慣化が難しい。難しいからできないで、自分を責めてしまう。怠惰によるものだと思っているから、呆れて責めてしまう。

それでも、知らないことに対する不安が多い。不安が多いから、知らねばと思う。

ここまで書いていて気付いたけど、知らないことに対する「不安」という感情は後ろ向きな感情だ。これを知ることへの渇望という形で、前向きに変えることができれば、学びへの推進力へと変えることができるかもしれない。

後ろ向きの感情はなかなかモチベーションに転用しづらいように思う。自分がよく学んでいたときは知りたいという前向きな欲求、知への渇望ではなかったか。

ここまで書いて、もう少し頑張ってみようと思うことができた。知への渇望、大切にしていきたい。

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