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リモートワークで、毎日スカイダイビング。そんな日々でのメンタルってどんな感じなのかな~ 

先日、新しく知り合った、
近所のニュージーランド人のご夫婦を招いて
楽しいおうちごはんをしました。

旦那さんは何だったかの元博士、
奥さんの方は元弁護士で、
知的で裕福で何かと素敵な感じだけど
超気さくでフレンドリーな人たちで
大好きになりました。

私の夫は、料理好きで、もてなし好き。
買い物も料理も、後片付けも掃除も
全部、進んでやってくれるので笑
今週もまた違う友達を招いてしまいましたが、

それはともかく
ニュージーランド夫婦の成人した息子君の話が
すごく心に残ったんです。

息子君は、有名大学を卒業後に、
今はコーディングの仕事をしてて、
完全なるリモート(テレワーク?)生活を満喫中。

居住用に購入した小さなミニバンで
デジタルノマドをしてるそうですが、

その場所がなんと、
スカイダイビングのコミュニティだそうで

ちょっとびっくりしました。

一般人にスカイダイビングを提供してる
観光スポットでありながら、

その敷地内には、
コテージや所有するミニバンに住む
若者が集まるコミュニティができてるとのこと。
ここからさほど遠くないフロリダ州内での話です。

息子君はインストラクターではないけれど
自分用のギアも持ってて、
リモートの仕事が終わったら
飛行機から飛び降りる日々だそうで

高所恐怖症の私には
本当に考えられない世界!

息子はアドレナリンジャンキーなのよー、
とお母さんは言ってたけど、

私の息子が高校卒業したときに
まさにそこでスカイダイビングの初体験をしてたことを
思い出しました。怖っ!

でもでも、
そんなに数えきれないほど
飛行機から飛び降りていたら、

人生観って変わらないのかな?
メンタルブロックやリミッターが、
ガンガン外れないのかな?

怖いもの知らずの無敵になって、
行動力もぐわんと広がり、
いい意味での人格とかも変わらないのかな????

周囲にそういう人がいないので、
いつか会ったら聞いてみたいと思いました。

安全といえば。。。

その息子君が、最近、
敷地内で中古のミニバンが売られているのを目にしたとき。

自分のバンより大きいのに
かなり安かったので興味を持ち、
その理由をみんなに聞きまわってみたら、

そのバンの持ち主は、数か月ほど前に
スカイダイビングの事故で亡くなってしまったから
売りに出された。と知り、

さすがに感情がブレたのか、
価格は魅力的なんだけど、ちょっと買えないよー。
と親に連絡してきたそうです。

ちなみに、
ちょっと調べてみたら、

初体験の人と経験者の間では、
飛び降りる前の不安と飛び降りたあとの幸福感に
平気的に見てあまり差がない(ソース元)

とあって、すごく意外でした。
そんなものなのかな??


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