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「疲れる前に歩く」フルマラソンと人生の走り方は似ていると思った話

閲覧ありがとうございます!

ある日ふと

「フルマラソンと人生は似ているのでは」

そんな事を思った話を書いていこうと思います。


1:「疲れる前に歩くのが大切」


私はマラソンは好きではないのですが、

様々な事情により2回フルマラソンを走りました。涙

(1回目:ホノルルマラソン。2回目:アクアラインマラソン)

正直辞退したい気持ちもありましたが、

どうせなら楽しく走り切りたいと、

「フルマラソン 初心者 完走」

などと調べて完走を目指しました。

その中で自分が良いなと思った言葉は、

「疲れる前に歩く」

この言葉でした。

私が見たサイトには、

初めてのフルマラソン参加者は、

①最初は楽しくて気持ちよく走れる。
②どんどんテンションも高くなって21km地点までは良い感じで走れる。
③だけど30km地点から身体が動かなくなって地獄の様なマラソンになる。

その様な事が書いてありました。

「せっかくのフルマラソンなら全部楽しみたい」

私は疲れを感じる前に積極的に歩く事を選び、

2回のフルマラソンを最後まで楽しんで完走する事が出来ました!

サイトに書いてあった通り、
最初に飛ばしていた人達は30km地点位から全く足が進んでいない人が多く、かなりしんどそうにしている印象を受けました。

2:100歳まで生きるとしたら今は何km地点を走っている?


あなたは人生のゴールを何歳と考えていますか?

100年時代と言われている今

仮にゴールを100歳だとして考えたら、

・20歳であらば、10㎞地点。
(まだまだ元気モリモリ)
・50歳であれば、21㎞地点。
(ようやく折り返し。ここからがフルマラソン)

私は今は30歳。

42.195kmのフルマラソンであれば、12km地点。

マラソンの雰囲気にも慣れて
リズムも出てきて
1番楽しくペースを上げたくなる時。

なんか今の自分の感覚と似ています。笑


「疲れる前に歩く」

まさに今、

一度ペースを落としてみるのが大切な気がしました。

3:走るけど無理はしない

そうは言ってもまだまだやりたい事も沢山あるので走り続けたいと思っています。

そんな中でも、

自分は今歩いているのか

気持ちよく走れているのか

無理して走っているのか

ふと立ち止まって考えてみる。

そんな心の余裕が大切なのではないかと思いました。

皆さんの人生のマラソンが最後まで最高に楽しめますように!


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