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『如月サラの葡萄酒奇譚』第四夜〜「避暑地の出来事」を公開しました

自由自在にお酒と食を楽しむ大人の広場「Whynot?」マガジンで「如月サラの葡萄酒奇譚(ぶどうしゅきたん)」の連載をしています。

ワインが脇役になった、ちょっと心がほころぶ不思議なエピソードのエッセイを月に1回、書いています。

今回のテーマは「避暑地の出来事」。初めて「滞在」した別荘地の夜と昼の間(あわい)のことを書きました。舞台は蓼科です。

別荘というものがあることをを子どもの頃は知りもしなかった私が、別荘地や療養地というものがあることを知ったのは、学生時代に読んだ文学や漫画からでした。

堀辰雄の『風立ちぬ』、萩尾望都の『トーマの心臓』、そして、たがみよしひさの『軽井沢シンドローム』…。都会から離れた特別な場所、そこならではの文化、そして人間関係があり、さまざまな出来事が起きる世界は、文字通り、私にとっては別世界だったのです。

写真もすべて自身で。今回の写真はすべてLeica D-LUX8による撮影です。よろしければお読みください。

記事はリンク先でお楽しみください。


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