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理想は”無”が解決してくれる



SNS疲れとよくいうが、SNSは果たして疲れるものなのだろうが。


エンタメであり、暇があれば趣味であるツールが、

いつしか「強制感」や「束縛感」「使命感」を帯びてしまった。

それは個人インフルエンサーとやらが乱立し、

自分も、もしかしたらそこにいけるんじゃなかろうか。

もしかしたら会社に仕事行かずに影響力のある人になって、芸能人みたいに。。。。


なんて。

夢見人が増えてきた。気がする。


ぼくもその一人である。


ただそこを目指す人は視界には見えないけれど山ほどいる。

たぶん100人いたら成功するのは1人もいないんじゃないかな。


成功率が極端に低い理由もきっとSNS疲れの原因なんだろうな。

そもそも継続できる人はすくないし。


でも、みんなSNSで発信しつづける。

自分とはぜんっぜん違う加工の顔を載せてみたり。

役に立たないノウハウをそれっぽく書いてみたり。


なんか思ってるのと違う。


いや。


SNSで成功できる理由はこの「無」なんじゃないかな。

継続的にできる人は、訪れる悩みを1つ1つ悩まないで

淡々とこなしていく。


なにもSNSに限ったお話じゃない。

これは会社でもそうだった。

苦言を言わず「無」で働ける人は出世する。

無の力は偉大である。

目標を決めたら「無」で行動する。

・・・・

無で行動するために除外しないといけないのは理想を追わないことなのかもしれない。


誰しも自分の理想はある。


理想は大抵かなわないし、追うと、ギャップが目に見えてしまい、失敗する。


無になる条件は、理想を追わないこと、かもしれない。



それにしてもぼくはSNSにつかれた。











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