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仕事術 制限時間を作る

仕事を効率化すると、早く切り上げられて翌日への活力を養うことができます。(といいつつ今日は疲れたので手短に。。)

かつて毎月規定上限まで、終電まで、下手したら朝まで残業するのが癖になっていたことがあります。当時は気づかなかったというか、頑張っている自分をほめていたりしたのですが、制限時間を設けるといろいろないいことがあることに気づきます。

※私の仕事が早いというわけではなく、「相対的に改善された」事例としてご参考まで。。

どのように制限時間を設けている?

私は業務作業の一つ一つに目標時間を設定して、TimeTimerというタイマーで時間の見える化+期限を設けて作業しています(短くて5分、長くて50分とか)。もちろん時間を超えてしまうこともあるし、早く終わることもあります。厳密な線引きというよりは、目安ですね。

何が変わる?

私の体験談ですが、

①仕事が早く終わる

・制限時間を作ると、QCD(品質、コスト、時間)のうち時間がきまります。結果、成果物の品質が決まりますしコスト(ここでは手間)も決まってきます。良くも悪くも必要最低限の作業に絞ることができ結果早く終わりました。

②メリハリがつく

・仕事に区切りを設けると、休憩も取りやすくなりました。私の場合20時過ぎての残業などは眠さと疲れでほぼ脳が動かなくなってくるので、疲れたら時間を切って休憩するか、作業量の見積もりだけ立てて翌日の朝に回す など効率化できます。処理力10のCPUで10時間頑張るのと、処理力50のCPUで2時間頑張るのは実は同じアウトプットですからね。。

③メンタルにもよい

・追い込まれる感があるのは賛否両論でしょうが、時間を制限すると時間をコントロールしている感覚があり、結果として自己効力感が高まる=メンタル改善に効果ありそうでした。

ちなみにこのnoteは20分の時間を設けてざっと書いてみました。

不足があったり書き足したくなったら、また別に時間を作ってやればよい、アウトプットの数をちょっとずつ増やしてみればいい、そんな気持ちで書いてみました。

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