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スキマ時間の使い方 時間を区切って工夫する

スキマ時間を有効活用すると、意外といろいろなことができます。

ご存じの通り(?)、私のプライベートはFeelCycleでのフィットネスと、ゲームに大半の時間を費やしています。笑 そんな中で人生をもっと楽しむために、仕事をもっと楽しむためには学びの時間もちゃんと取りたいなと。

スキマ時間を恐れない

仕事のタスクもそうですしプライベートもそうですが、大きなタスクの陰には必ず細切れ(10分とか15分レベル)のスキマ時間が発生します。

この時間、「あー短い何もできないな」と思うこともありますが、「xx分もある、じゃあこれができるな」と発想できるだけで行動の選択肢はかなり増えます。

書籍「15分あったら喫茶店に入りなさい」でも語られている通り、15分って結構まとまった時間です。仕事の難しい課題も、腰を据えて15分考えればだいたい方向性が見えてきます。

自分に使いこなせない という恐れを捨ててチャレンジしてみると良いも悪いもありますが何かしら結果=Outputが出ます。成果=Outcomeにつながるかどうかはともかく、経験値が溜まるわけです。

やりたいことを事前に用意しておく

ではスキマ時間ができたときどのようにやることを判断するのか?自分の場合ある程度事前に考えています。

普段テレビを1秒も見ないので、スキマ時間には特に雑誌で最新の情報を集めたり、読書(最近は要約)に充ててみることが多い。やらないよりやった方が圧倒的に積み重なります。

更に理想は自分が単位時間(5分とか10分)でできるタスクの量を把握しておけると計画が立てやすくなります。(一度タイマーで測ってみると見える化されます)

やり始める/試してみること

とまあカッコつけたこと言ってますが、ぼーっとして終わることもたくさんあります。笑

上手くいかないことはもちろんありますが、繰り返しになりますが少ない時間に恐れずまずはやってみる、試してみることで気づくこと、良かったことが生まれます。

テレワーク時代になって時間の使い方はまた大きく変わるでしょうが、常に工夫を忘れずに新しい手段に挑戦してみたいですね!



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