ストレスコントロール 環境の変化とともに
今日も疲れた ということもありストレスについてです。コロナ在宅など、変化が多くストレスが溜まりがちですが、大事に付き合うには特に「気づくこと」だと思います。初歩的に見えて実は忘れがちな「気づくこと」。
環境変化(コロナ在宅)によるストレス
昨今環境の変化により、いろいろなことを我慢したり、うまくいかないことがでてきますよね。こんなとき発生してくるのがストレスです。気分の問題だけでなく、結構のめぐりが悪くなり体調にも影響を及ぼします。
メカニズムの専門家ではありませんが、自分は「変わろうとしている」「変化へのサイン」として考えてみました。普段と違うから普段のゾーンに戻したくなる、その体の反応がストレスのひとつですよね。
ストレスのもたらす弊害と「気づき方」
具体的な弊害としては、自分の場合思考力が低下したり、決断を急いだりと思考や行動に関係する部分が大きいです。仕事もそうですしプライベートの生活でも、普段の自制心=コントロールが効かなくなる部分がどうしても出てきます。「普段の行動に戻したい」という体の反応なのに普段と違う行動が出てしまうのはなんとも不思議ですが。。
付き合ううえで結構大事なのが、「気づくこと」だと思います。物事に熱中している時こそ、自分のストレスが溜まっていることに気づかない時があります。
ストレスとの付き合い方
私は仕事中とか、パフォーマンスが落ちたと感じた時はできるだけ一度筆を止めて、ストレスと向き合うように心がけています。
どのような課題とも同じで、「気づくことができた=見える化された」となればあとは課題を解くだけです。一番怖いのは、気づかずに課題が拡大し、体調を損ねていたり不利益な判断をしてしまうことですね。そのため、やはり課題発見のアンテナを高くしておきたいなと思いました。
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