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意識して初めて変えられるもの
FeelCycleに通って気づけば500レッスン(1レッスン45分)以上受けています。が、自分の動作のフォームの良し悪しって、自分では考えているつもりでも客観的に見たことがあまりなく、正直合っているのか間違っているのかわからない部分があります(多分とてもテキトーなフォームでお目汚ししている)。
このように自分で見えないものは、客観的に意識して初めて変えられるものなのでしょうね。
①自分に自分は見えない
よく客観的に物事を考えるべき と意見がありますが、なぜかというと自分に自分は見えないからです。物理的にもそうですし、対人関係における自分自身というのはもちろん自分からでは見えません。
今回のバイクを漕ぐフォームも、自分の頭でイメージしている動きはありますが自分が実際外から見てどんな動きしているかは正直サッパリです。
対人関係においても同様で、自分でイメージしている姿があっても、周囲の方から見てどんな人物に映るかは自分では判断できません。
②客観的に観察する 鏡を使う、人に聞く
ではどうすれば客観的に観察できるのか?もちろん俯瞰的、客観的に仮説や考察を立てることは可能です。
しかし実際の自分自身を見るためにはやはり鏡であったり動画撮影でその姿を見てみないとわかりません。特に鏡は言い訳が利かない、というのも動画撮影の場合はどうしても機械を通してみるので画質だったり音質のせいだ!と言い訳もできてしまいます。
また他の手段として、周囲で実際に見ている人に聞いてみるのも重要です。この場合コメントにはバイアスや気遣いのオブラートが入る可能性はありますが、周りから見ている人ならではのアドバイスを頂けるかもしれません。
③フォーム以外にこんなことも
フォーム以外にも上記の通り、自分の仕事の仕方だったり、対人関係の過ごし方、もしくは家族やパートナーから見た生活態度だったり自分一人だとうまく見直せないものがいくらでも挙げられます。
鏡が使えない場合や一人で解決する必要がある場合は客観的な観察を心がけるだけでも見えてくることがあります。自分の場合、ちょっと悩んだりモヤっとしたら紙やPCのメモにガーっと考えを書き出すと客観視できるので活用しています。
というわけで私にももしお気づきの点があれば、気兼ねなくアドバイス頂戴できると幸いですー!
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