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力を溜める 空白を活かす

またもFeelCycleにかこつけてですが。基本的に毎日レッスンに通っていますが、毎週金曜日の休館日を1日空けた土曜がやはり一番体が軽く、キツいレッスンも難なくこなせる傾向があります。

継続はもちろん強力ですが、ここ一番の前には休憩を入れて力を溜める。そんな判断ができるとメリハリができそうです。

①力を貯める 空白を活かす

冒頭述べた通り、続けていることでもあえて1度空白を空ける、身体を休めることで力が溜まります。結果、これまでより高いパフォーマンスが発揮できたり自分が気づかなかった長所短所に気づくことができるかもしれません。

自戒も込めてですが、少し疲れたなと思ったら適度な休憩を入れる、少し煮詰まってきたなと思ったらちょっとだけ距離を話してみてみる。このように距離感を調整して空白を活かせると幅が広がります。

②遠回りに見えて近道の場合も

実際、煮詰まった状態で前に進もうとしても逆に足踏みしてしまう経験誰にでもあると思います。勇気を出して一度立ち止まってみたり遠回りの道を歩むことで逆に近道となる場合も。

もちろん本当の遠回りになることもあるでしょうが、物事を工夫して変えようとしたその力と気づきが必ず活きてきます。

③緩急を組み合わせる

最後はもちろんケースバイケース。押してみるのがいい場合と空白を空けてみるのがいい場合、正解不正解はわかりません。となると重要なのは柔軟性と応用力。ゼロイチではなく「続けること」「空白を空けること」を組み合わせで柔軟に組み合わせていきたい。

そのためには自分のコンディションや外部の環境など、情報を見極めるアンテナを立てて頭を使って行動していきたいですね。

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